おはようございます。
本日は性教育についての本を
ご紹介します。
ご気分を害するような
内容かも知れません。
苦手な方はスルーしてください。
🍀🍀🍀
約50年前の性教育は
小学3年生で女子だけの教室で
生理用ナプキン等を見て
一方的に説明され
最後に質問の時間でした。
男子は『射精』について
勉強したようでした。
授業が終わったら
ヤンチャな男子たちが
「せいり、せいり」と
冷やかしました。
お勉強が出来て品行方正な
お金持ちのボンボンたちは
何も言いませんでした。
帝王学でも学んでいたんでしょうか?
🍀🍀🍀
私は小2の時に母に質問しました。
「赤ちゃんって、どうやって出来るん?」と。
母は慌てた顔で
「コウノトリが運んで来るんやで」
私「ふーん」
『フン、何をふざけた事を』
↓
私の心の声
おませさんだった私は
既に近所のお兄ちゃんたちと
一緒にポルノ映像を見ていたので
セックスについても知っていました。
🍀🍀🍀
勤務先で先輩から
男の子の陰部はきちんと洗わないと
いけないと教わりました。
素直な私は早速その日に実行。
3歳の息子の陰部の皮を
剥いて洗ったけど元に戻せなくて
父を呼んでお願いしました。
離婚して実家住みで良かった(笑)
🍀🍀🍀
町内のあるお母さんには
うちの息子より1歳上の女の子がいます。
ある日、学校で性教育の授業があり
人形が出てきたそうです。
人形の女性のヴァギナ部分は
くり抜かれていて
男性のペニスが入る
という授業がされました。
男女一緒だったのかは不明です。
息子が私に話さなかったので。
娘さんが学校から帰ってきて
「ほんでなヴァギナが…」と
話し出したらしく
「娘が『ヴァギナ』って言うことに
ビックリしたわ💦」
と話していました。
その頃は、人形性教育が画期的で
話題になりニュースでも
報道されました。
🍀🍀🍀
この本はかなり分かりやすく
書かれています。
私も読んでいたら息子に最低限の
性教育は出来たと思います。
最低限と書いたのは
この本だけでは不十分だからです。
長くなるので分けて書きます。
続く