主人公の男の子ネイサン・エリスは
9歳のときに父親を自動車事故で亡くしていた。
父親とだけは普通に意思疎通を図ることが出来ていた。
ネイサンは母親のジュリーを愛していたが、
彼女との身体的接触の一切を拒絶し、
まるで家政婦のように扱っていた。
ネイサンが数学への興味を失っていないと確信したジュリーは、彼を転校させ、特進クラスに入れさせた。そこでネイサンは数学の才能に秀でた教師、マーティンと出会った。
Wikipediaより
何でも方程式で表現する人たちが
たくさん出て来ます。
「わぁー、なんて素晴らしい !!
解る人には
数学って面白いんだろうな~。
いいな~😄」
と理数系ちんぷんかんぷんの私は
素直に思いました。
ネイサンには拘りがあって
例えば食べ物の数は
「8は美しくないから
7じゃないとダメ🙅」なのです。
お~、そういう感覚なら
なんとなくわかる(´・д・`)ワカルワァ
数字にしか興味なかった男子が
少しずつ変わっていくのが
素敵な映画でした。
余談ですが
ネイサンの子役を演じた男の子が
亡き夫の小さい頃にそっくりでした。
夫はアインシュタインの相対性理論が
好きな理系男子でした。
素敵な事を思い出させてくれて
ありがとうございました😀