りんごとラッピングとモツ煮？

こんばんは、べじ太の星野です。

正月からこっちちょっとお休みモードが続き、

振り向いたら確定申告が後ろにいました(^_^;)

はいっ仕事します！

SDGｓ。

たくさんある項目の中で12番に注目。

△国際連合広報センターより

12.つくる責任 つかう責任
持続可能な生産と消費のサイクルを作ること。目標2の「飢餓をゼロに」にも関連する内容で、「つくる責任 つかう責任」がおろそかになることで、世界的な食糧の安定供給のバランスは損なわれます。

とのこと。

自分の仕事はそもそも規格外のりんごを何とかできないだろうか？

というところから始まりました。

りんごの皮や芯の部分は牛に食べて貰っているので、

これだけ見るとSDGｓに少しは貢献できているような気がしていました。

ここ最近お客様から「プラスチックのトレー無しでお願いしたい」

「ギフトボックスは不要でお願いしたい」などの、

リクエストが増えてきました。

お客様の方がずっとSDGｓでした(^_^;)

確かに自分の商品をあらためて見てみると、

プラスチックのトレーを使うものが数種類。

もう10年近く何の疑問も持たずに使用してきたトレー。

でも本当に必要？

殆どの製品はプラスチックの袋に入れているし。

ドライ製品だから品質維持を考えると紙製の袋には入れにくい。

難しい・・・。

それでも出来る小さなことから一歩ずつ。

ラッピングについて考えてみよう！が今年の目標になったかな。

SDGｓかどうか疑問だけど身近で起きた揉め事。

モツ煮好きな夫が、残った汁を流しに捨てようとしているのを目撃！

いやいやダメっしょ！

ぼろ布に染みこませてからゴミに出すから止めて！

（これで合ってるのかな？(^_^;)）

モツ煮に罪はないんだけどね。

〒378-0101
群馬県利根郡川場村地2076-3
TEL/FAX　0278-52-2983

楽天ショップ