高橋のブログ

不定期に..

NHK 第二楽章 第8回

2013-06-07 17:16:08 | 日記
ワールドカップの熱狂覚めやらぬ状態で見た。

内容はあまりにも低次元で見続けるのが恥ずかしいほどのものだった。

薄い。

オリジナルの能力がない。これならば「愛と喝采~」をパクったところで終えた方がまだましであった。

脚本家の能力、そしてNHKの見識を疑う。



ざっと見終えたところで感想。


・茉莉は胃がんで胃を摘出したのに、全く健康体だ。痩せてもいない。せめてメーク等で、少しやつれさせるのが普通だと思うのだが。



・茉莉は鈴奈の指導を勝手にやめて、シカゴに旅立つ。指導者としてありえない話だ。こんな音楽家は許せない。



・鈴奈は第8回でも全く自宅で練習していない。リビングでくつろぐ場面ばかり。
しかも本選曲は、予選前のテープ審査の曲と同じのようだ。そんなコンクールありえない。



・茉莉は肝臓にガンが転移する。抗がん剤治療に入るのだが、妊娠中に抗がん剤治療ってありえるのか?



・鈴奈の本選の時に茉莉に陣痛が来るようだ。テープ審査時は、茉莉の妊娠発覚直後だった。本選で陣痛。
どんだけ、引っ張るコンクールなのだろう??そんなに長期間なコンクールってある??



次回が最終回。おそらく茉莉は死ぬも赤ちゃんは助かる。その赤ちゃんを遠藤家が養子として育てるような気がする。

赤ちゃんのお父さんは、茉莉のシカゴ時代の元カレだ(日本人)。

どうなることやら。
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