右近先生(プロフィールはこちらとのブラームス交響曲第2番が2010年、もう13年前とは改めて驚きました。
それで、先生との練習の思い出を前に書きましたが、一部再掲。
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この曲は私も過去に5、6回演奏したことがあるのですが、特に印象に残っているのは右近先生が指揮してくれた時です。
第4楽章後半の373小節、374小節の2分音符、3つ。ここって、なぜかついブレ-キをかけてしまうわけで(そういう演奏が多い)、初練習時も皆がそのように。
右近先生は「遅くしない!」と注意。その後の練習日でもブレーキかける人が多数(譜面に書き込みしても..)先生、ついに大激怒!
オケ全員に向かって大声で
「遅くするな!と言っているだろうが!!!」
と。シーン...。
私、右近先生があんなに怒ったのを見たのは、後にも先にもその時だけです。いつも温和で楽しい先生。
その時、私はホルン置いて、すっ飛んで先生に謝罪に..。確かに譜面にはそう記載されていないのですから。
今でも、この部分のCDないし生演奏を聞くと、あの時の右近先生の激怒を思い出します。
それで、先生との練習の思い出を前に書きましたが、一部再掲。
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この曲は私も過去に5、6回演奏したことがあるのですが、特に印象に残っているのは右近先生が指揮してくれた時です。
第4楽章後半の373小節、374小節の2分音符、3つ。ここって、なぜかついブレ-キをかけてしまうわけで(そういう演奏が多い)、初練習時も皆がそのように。
右近先生は「遅くしない!」と注意。その後の練習日でもブレーキかける人が多数(譜面に書き込みしても..)先生、ついに大激怒!
オケ全員に向かって大声で
「遅くするな!と言っているだろうが!!!」
と。シーン...。
私、右近先生があんなに怒ったのを見たのは、後にも先にもその時だけです。いつも温和で楽しい先生。
その時、私はホルン置いて、すっ飛んで先生に謝罪に..。確かに譜面にはそう記載されていないのですから。
今でも、この部分のCDないし生演奏を聞くと、あの時の右近先生の激怒を思い出します。