競歩は「ラン」より難しい。

私はもはやサブ４ランナーすら微妙ですが(^^;。

柳澤さんのブログから

>>ランは、「跳ぶ」ことができます そして、
>>フォームに規制がありません。
>>どんなフォームであろうとも 「脚筋力」「持久力」が
>>あれば、それなりにマラソンは走れてしまいます。ですが、
>>「競歩」はそうはいきません 明確な「歩く定義」の中で、
>>歩かなければならないからです。
>>だからこそ、競歩は「ラン」より難しい。


競歩に取り組んで５か月目に入ります。まだわからないというか、しっくりこないのがたくさんありすぎ。また練習中、いろいろ歩き方を考えてしまうと、動きが固くなります。
先日の動画講習で、膝を曲げないで歩いていたつもりが、実は右膝が曲がっていたことが発覚し、昨日の5kmではそれを修正しようとしましたが、わからなくなって立ち止まったり(^^;。
マラソンでは、途中で結構、「無」になる時がありましたが、競歩は絶えず、着地とか意識していないと「定義」から外れます。考えすぎても考えなくてもダメというのが、きついですね。
でも、それがストレスになったら大変。そのマニアさが面白いと思うようにしています。