高橋のブログ

不定期に..

【2024(第36回)、春日部大凧マラソン(ハーフ部門)完走記】

2024-05-05 05:16:37 | 日記
 
初めてこの大会に出たのは2000年の5km部門(27分位だった..)。マラソンを始めた年である。当時、35歳!!←いわゆる、少し体型が肥えてきてまずい!と思って走り始めた。
その後は基本、ハーフ部門に出走。
 
そんな私も59歳!ハーフを走り抜いたのは昨秋の「手賀沼」以来。3月、4月に他の大会をエントリーしていたが、仕事等で辞退。実に半年ぶりのマラソン大会出走となった。
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半月板亀裂ゆえ(整形外科の医師から、強く跳ねたりしなければいいとのこと。歩きを勧められ、また競歩を元五輪代表.柳澤コーチ等から学んできたのを活かした)、
この半年も練習は「歩き」ばかり。最近は「競歩でハーフ」を2回、そして先週、ニッポンランナーズでの18km走を行い、ひざ痛無しということで、出走した。
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快晴下、10:08スタート!「踏切関門」は突破。渡った後に鳴り出した。5分半で走っていると、招待選手「平井さん」から声をかけられた。あっさり抜かれた!!
でも氏の黄色のTシャツは目立ち、しばし後ろを付いていった。平井さんとは何度も大会でご一緒したが、大会中に会ったのは、かなり昔の「青梅」以来。
氏のふくらはぎの筋肉を凝視。さすがだ!筋肉が大きい!!
段々、平井さんが前方へ。完全に離された。
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結構、きついが、スタート前に陣地でニッポンランナーズの石井さんから走っている時の呼吸について教わった。浅く呼吸せず、深くする!ということ。
これは聞いたことがあるが、最近、実践していなかった。
ちょっと苦しくなってきたら、鼻からゆっくりしかも深く!それを意識すると、少し落ち着いた。近辺でハァハァ言いながら走っている方が結構多く、だ、大丈夫か?と思った。
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しかし江戸川沿いはきつい!ここは僅か7km程度。皇居1周少し程度だが、コースが孤を描き、遥か前方まで見渡せる。アリの行列!あそこまで行くのか!と。
橋を過ぎたら曲がるかと思いきや、まだ延々と川沿いだ。
ようやく川沿いを離れる。残り4km少し。時計を見て「ペースが落ちなければ2時間切りかな?」と思う。しかし何が起きるかわからない。
とにかく暑い!給水所は7つもあった(昨年から増設!)。顔、頭、首筋にかけまくり!
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20kmあたりで、沿道から槇野コーチの声援を受ける。びっくりした。
会釈してゴールを目指そうと思いきや、コーチが沿道で並走!!えええ??こ、これはしっかり走らねば!と。心拍数も上がった。なんとかゴール!グロス1時間58分、ネット1時間56分。
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水筒に氷を詰め込んできて正解。陣地に戻って、しっかり給水。かなり火照っていた。
ついでながら、ラスト200m少し、会場内のコースに砂が結構撒かれていて、走りにくかった。去年までは砂は撒いていなかったよ。
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競歩をやって、心肺機能を鍛えていれば、ハーフマラソンを2時間弱で走れることがわかった。極力、跳ねない走りも重要。
ゴール後のひざ痛も無し。でも日焼けした。
 
帰宅後、シャワー浴びて、洗濯して、職場へ。少し仕事。
 
 
 
 
 
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