高橋のブログ

不定期に..

1km:6分ペースの集団に混ざる

2021-03-02 07:49:16 | 日記


先日、後半は1km:6分少しで走る少人数グループに混ざって練習出来ました。
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競歩を始めた頃は1km:9分とかで、しかもフォームがメチャクチャ。その後1年弱は個人練習。メンバーのグループ練習(1km6分ペース等)に混ざって練習出来る日は3年後?
いや永遠に来ない?と思ってましたが、その日がやってきました。ちょっとメンバーと会話もしましたが、実は心で嬉しくて泣いてました(笑)。
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この1年、競歩の講習会や昨秋入会した競歩クラブでの指導を受け、まだまだですけど、競歩のスタイルを少しは会得出来てきたような気がします。
1km:6分ペースの競歩は、コーチが撮影してくれた画像や動画を見ると(ベントニー:膝が曲がっている。歩型違反!)の部分がありましたが、
競歩のもう一つの違反であるロスオブコンタクト(両足が同時に地面を離れていること、つまり飛び跳ねている)はなかったと思います。
私は速く歩こうとすると、膝がまだ少し曲がる傾向があります。
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「自分は膝を曲げていない!と思っても審判が曲がっていた!となれば、ルール違反!競歩は他人が見てなんぼの競技です!」。この改善はしばらく私の課題になります。
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ただ、「競歩式ラン」(簡単そうで結構難しい!習得には時間がかかると思う)というか、跳ねないのであれば、多少、膝が曲がっても、膝への衝撃はかなり少ないです。
故障前のように普通に跳ねながら走れば、膝は痛むし、腫れるでしょう。
一昨年の秋に30km走を普通にやった時は後半は痛くて、膝をかばうような変な走りになりました。その後、精密検査で半月板を損傷していることが判明。
しかし、多少ベントニーが起きた14kmでも、競歩フォームを基礎にしたスタイルで進めば、全く膝に痛みは感じませんでした。練習後の階段昇降も問題なし。
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夏までに膝の検診を受けようと思います(MRI)。損傷がそのままか、進んでいるか?等。一昨年の判明後、半年おきに検査していますが亀裂は進んでいません。
膝自体は水がたまるわけでもなく、腫れてもいません。でも治ったわけではありません。半月板の亀裂はそのままのはず。

ただ、今回のような練習ができたので、一般に2時間30分の制限時間を設けている市民マラソンのハーフ部門に出られそうな気がしてきました。
(来週の多摩ラン20kmは制限が緩くて3時間)。前回12月の多摩ラン20kmは2時間29分でした。出来るだけ正しい競歩フォームで進み、何とか更新出来れば嬉しいです。
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