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古代の謎を解く 

http://web.archive.org/web/20071228223804/http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/383.html

はじめに言葉あり~聖書から

2007/1/28

「古代の謎を解く・その1」  
      
 私たちの次元で昨日起きたことは,別の次元(四次元)でそれと全く同じことが,今起きている。私たちの次元で明日起きるはずのことが,四次元で今起きている。(多賀千明)

 カトウン258ウイナル6キン20以内に,BC8498年6月6日午後6時に起こったことは再び起こるであろう。(達人)

クリックすると元のサイズで表示します アテナ(Athena)はゼウスの娘でオリンポスの12神の一人。ローマ神話のミネルバと同じ神でもある。自分の髪はアテナよりも美しいと自慢したゴルゴン3姉妹の髪を蛇に変えた。ギリシャの首都はアテネでなくアテナが正しい。
 しかしゼウスの息子ベルセウスはエチオピア宮殿で袋に入ったゴルゴンメドウサ(Gorgons Medousa)の生首を差出し敵を石にした。ゴルゴンメドウサの三枚の翼は三姉妹をさしている。そしてベルセウスはアンドロメダを妻に迎えた。
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      そしてベルセウスは流星群になった。

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おじゃる丸のデンボに古代マヤのヒントが隠されている?話は後日と思ったが今話そう。唯一絶対の真実の神ハハル・ク(HUNAB・KU)は養蜂の神でもあった。それとどういう繋がりが?これはいつか話そう。亡くなった作者石丸りんさんの石(TUN)にヒントがある?
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旧約聖書「出エジプト記」14章<葦の海の奇跡>に書かれているモーゼがイスラエルの民をエジプトから連れ出す際,海を真っ二つに割ったシーン。実はこの絵には大きな間違いがある。当時サントリング島の大噴火による大地震で海底が突起し盛り上がった。そして追ってきたエジプト軍の大軍は,モーゼが渡りきったところで200メートルの大津波にあって全滅した。当時の海はナイルデルタの端にあるエルバラ湖がそうである。この種の物語は幕府によって打ち首の直前稲妻が走り,死を免れた「親鸞聖人」と同じ伝説でもある。しかもその場所は竜口寺ではないことは明らかである。
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これは古代ユダヤに伝わるカバラの樹(生命の枝)である。チラムバラムの預言書にある「ケイバの樹」が源流である。

 惑星や銀河を支配しているのは宇宙のGRID龍脈・格子組み)である。この古代の不思議HPには様々なヒントが詰まっている。モーゼの絵と下の海に眠る神殿はこのHPより借りた

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与那国島,海底25メートルにある階段状の石段は何を意味するのか?グラハム・ハンコック氏もここをもぐっている。背教者ユリアヌス帝はキリスト教をミトラ教に換えようとしたことで知られる。作家の辻邦夫氏によっても書かれた。その皇帝の死後,アジアの至る所で大地震,大洪水が起こった。聖ヒラりオは祈り続け,十字の標を三回行なった。すると大地に平穏が戻ったという。(聖ヒラリオの十字架のしるし)実はこれがムー大陸の沈没であることは殆ど知られていない。現在与那国島,沖縄の海底は神秘に満ちている。ミクロネシア,ポリネネシアなどの数え切れない島々。かつて日本は森羅(今の南朝鮮)と陸続きであったことを知られるのを一番嫌うのが,宮内庁である。国家プロジェクトとして当然やらなければならないこと。しかし日本史には謎の四世紀がある。全ての文献が焼き払われたのだ。

 50代垣武天皇に関してはここをクリック日本という国は受け取る側に多くの問題があるのだ。低い生活の質,疑わずに受け容れる体質,個を貫けない個人意識,長いものには巻かれろ体質などなど。
 

2007/1/29

「古代の謎を解く・その2」  
 聖ヒラリオは背教者ユリアヌス皇帝の死後,アジアで起こったムー大陸の大地震,大洪水を十字架の標を三回行なうことでこれら災害を最小限にとどめた

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ああ,主よ,十字架の標(しるし)によりて我を敵どもより救いたまえ悪魔どもはその王たる標を見て遠くに逃れ,身震いする。全ての行為をこの十字のしるしの言葉で行い,そしてその度に唱えなさい。
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四世紀に小アジアで起こった大洪水によってムー大陸は海底に沈んだ。与那国の海底にある階段状の建築物は何を語っているのであろうか?

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       絵は古代の不思議HPより

 古代マヤ族の祖先キチェ族,さらにその祖先のシュメール(SUMERU)人。そして遡ればアトランティス人にたどりつくだろう。多くの諸説が飛び交う中で,なかでもイグネーシアス・ドネリー(1831~1901)のアトランティスの13項目は興味深い。なぜなら全ての古代文明はアトランティス文明抜きには語れないからだ。

1)太古の時代,地中海の向こうの太平洋(大西洋?)に大きな島が存在し,その名はアトランティスと云った。

2)プラトンが書き残したアトランティスは実話である。

3)これは人類がはじめて文明を築いた場所であり,ここで人々は原始生活に別れを告げた。

4)時代がすすむにつれて,多くの人口をかかえるようになり,強国になっていった。やがて,アトランティス人は世界の各地に移住をはじめ,メキシコ湾,南米,地中海,ヨーロッパやアフリカ各国に文明を伝えていった。

5)伝説の楽園「エデンの園」はアトランティスのことである。

6)古代ギリシャや古代インドなどの各地の信仰を集めたと伝えられる神々はこの帝国の王や女王,英雄達が神格化されたものである。

7)エジプトやペルーのインカ文明などにはっきり見られる太陽崇拝はこの文明に根ざしている。

8)アトランティスが最初に造った植民地はエジプトである。古代エジプト文明は100%が模倣と考えてよい。つまり,エジプト文明をてがかりにすれば,アトランティス文明の姿をつかむことが出来るであろう。

9)ヨーロッパの青銅文化はアトランティスをルーツとする。鉄器文化も同じである。

10)後にヨーロッパ人のアルファベットのルーツとなったフェニキアのアルファベットの元はアトランティスの文字であった。

11)インド・ヨーロッパ語族,セム語族の祖先はアトランティス人である。

12)アトランティスは恐ろしい自然現象で海中に没して姿を消した。

13)少数のアトランティス人は海中に没する直前に大陸から脱出した。世界の古代文明に大洪水伝説が残っているのは生き残った人たちが子孫に語り伝え,それがさらに語り伝えられていったものである。


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エデンの園を追放されるアダムとイブ。その東にケルビムと,きらめく剣の炎を置かれた。「創世記3~23)

単数形のケルブ(Cherub)は複数形になるとケルビムCherubim)になる。アッカド語であり,人々の祈りを神につなぐ仲介者の意味。アッカド語は古代バビロニアでバビロニア人,アッシリア人の言語でアフロ・アジアーセム・ハム語派である。セム・ハム語の源流はエチオピアであることはすでに書いた。この創世記3~23はアダムとイブの源流は「エチオピア」であると示唆しているのである。アッカド語はシュメール語にも似ている。それはアトランティス人の言葉であろうか。

剣の炎を置かれたとはおそらくアトランティス人がエジプトを植民地にしたことを現す。

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ケルビムは四つの顔を持つとされる。写真はパリ,ノートルダム大聖堂入り口上部にあるケルブ(雄牛),人,獅子,鷲。ケルブはシュメール語で牛のことで,古代シュメールは牛の角などが多く描かれている。

シュメールのイシュタルの門などはここをクリック

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シュメールに求められた原型「イシュタルの門」に描かれた菊の紋様。
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2007/1/29

「古代の謎を解く・その3」  
 TAWANTIN SUYUタワンティンスウユ(インカ帝国)は1197~1572年に栄えた都市です。メキシコ・グアテマラのマヤ文明とケチュア(Quechua)語でTAWANTINは4を意味しHUNABU・KUの四隅を埋める神と同一視されている。それはCHICHAY SUYO(北),ANTI SUYO(東・アマゾンジャングル),COLLA SUYU(南),そしてCONTI SUYO(西)を指す。
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ナスカの地上絵の一つ。これはハチドリ,金剛インコ,あるいはこまうぐいす(シブ・ユユム)を指している。ただし金剛インコはアマゾンにしかいない。

<13の神>がカンヘル(龍)の標章(しるし)を取られたとき,一度大洪水が起こった。やがて大地の崩壊の後,黄色い<こまうぐいす>シブ・ユユムが飛んできてとまり,その後バカブの四柱の神が立ち上がるとき,天は落ちてくるだろう。

八千カトウンの間,恩寵の最初に高貴な石,装飾された最初の高貴な石の言(ことば)が鳴り響いていた。金剛インコはアカトウンの石柱の後ろで,その石を大事に暖めていた。
                 チラムバラムの預言書より

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ナスカの地上絵の一つ。くじら,ポセイドンがエチオピア海岸へ送った巨大なくじらティマト。アトランティス大洪水の象徴。関連サイトはここ

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赤いジャガー(チャクボライ)に変身したテスカトリポカ。これは古代マヤ族の祖先キチェ族の創生神話「ボボル・ブフ」に由来するものと思われる。
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ナスカの地上絵の一つ。ケイバの樹。それからバカブの神々は豊饒の白いケイバの樹を北に植えた。世界の破壊の微(しるし)である天の柱(ワオム・チェ=ケイバの樹=Uayom Che))が打ちたてられたが,それは豊饒の白いケイバの樹であった。(ケイバの樹は大地の最初の樹であり,ヤシュー・チェル・カブとも言われ根は赤い)
                    チラムバラムの預言書より

その他のナスカの地上絵には9本の指なども出てくる。これは9の神マヤの冥界を支配するボロンティクの9の神を意味する。またナスカラインなどはアトランティス人の世界に散らばった様子を暗示している。

クリックすると元のサイズで表示します 左は草ボウボウさんのHPのとうもろこし。グアテマラの先住民族のキチェ族はとうもろこしから造られたとされる。とうもろこしの種(高貴な石)はミドリキツツキに助けられ,雷の助力によってそれらが隠されていた岩を壊した唯一の神HUNABU・KUフナブ・クの仲介なしでは,人間に与えられることはなかった。

 
 
 
 
 
 
 

2007/1/30

「古代の謎を解く・その4」  
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バハマ諸島のビミニ島の浅い沖合いで見つかった海底遺跡。
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      与那国島25メートルの海底にある遺跡
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     与那国島海底の階段のある神殿(?)跡。
 これは4世紀の小アジアの大洪水,大地震で沈没したムーの名残り,と最初考えたが,5000キロの地表のズレがあったとするならば,アトランティスの名残りでもありまたそうでないとも言える。。

 ここでグラハム・ハンコック氏の地表のズレについて考えてみよう。上の階段式の神殿と見られる建造物は日本古来のものではないことは確かであろう。極移動がもたらすものは地表のズレである。地球の回転の場合,地理極が5,000キロも位置を変えてしまうからだ。古代マヤの預言書ではすでに四回の極の移動を経験している。カレンダーはリセットされ,BC3113年6月12日再び始まった。そして2012年12月23日アハウではリセットは決してされないであろう。それは極移動ではなく180度の極の反転になるからだ。一応ウエゲナーの大陸移動説やプレートテクトニクス理論など,中学生のほうが詳しい。

 かつて極の逆転はあった。そのショックで南側に延びていたインド大陸はユーラシア大陸へのめり込み,その結果ヒマラヤ山脈は形成された。地球の公転方向は現在と同じであったが,自転方向は現在と逆行し,南極は北極,北極は南極にあった。内核の自転方向は地球の自転方向と同じで,当時の一日は48時間であった。現在は球殻は回転速度を二倍にあげたため,24時間となっている。しかし今度は180度の極の反転と,あわせて彗星の異常接近とが重なり,唸りをともなって2/3が海底に沈むことになるであろう。 

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1960年代によく売れた「失われた大陸」からムー大陸(レムクリックすると元のサイズで表示しますリア)の位置。ジェームス・チャーチワードの本には「トロアノ古写本」とインド,チベットの寺院にある「ナーカル文書」がムーやアトランティスを解く鍵であるとしたが,ナーカル文書はでっち上げで「トロアノ古写本」は占星学の本であり,いまではこの本を信じる人は少ない。


 
 

2007/1/30

「古代の謎を解く・その5」  
  
 古代マヤの歴史は,13カトウン(13x7,200÷365=256.44年)を1サイクルとする暦である。それが終了する日は必ずアハンと呼ばなくてはならない。時間とは経過するものでなく循環するもの,それがマヤの時間に対する考え方でもある。

 1562年スペイン人司教ディエゴ・デ・ラングは十字の標(しるし)は聖なるケイバの樹であり,そこに聖ヒラリオの十字架のしるしを見た。怒ったラングは酩酊しマニ教会前で27巻の古文書の全てを燃やしてしまう一方,「ユカタン事物語」などの本を書いている。ケイバの樹はワオム・チェ(UAOM CHE)=十字架の意味を持つ。

 いくら27巻の古文書が焼かれても,チュマイエル,テイシミン,マニなど10の村にはチラムバラムが残り,9の断章とスユアの言葉からなっている。ヴォイニックの写本は翻訳不能とされているが,スユア語ではないだろうか。葬儀の形式,年代記,天文学の知識,植物,病気治療法などが,神聖文字によって樹皮紙に書かれていた。それらはオーパーツ(OUT OF PLACE ARTIFACTS)として残っている。オーパーツのいくつかを紹介しよう。クリックすると元のサイズで表示します

     解読不能な「ヴォイニック写本」エール大學所蔵
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グラハム・ハンコック氏の「神々の刻印」で知られるエチオピア北部のアクムス教会にあるタボット(聖遺物)

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古代マヤ・パレンケの碑銘の神殿の石棺に刻まれた十字架。1952年6月25日ルイリエールによって発見された。
日本でも最近考古学者のやらせがありましたが,トロイの遺跡からプリアモスの宝と呼ばれる中から,化石で造ったフクロウのような置物と判断不能な文字が刻まれていて,「アトランティスのクロノス王」よりと書かれていたとか、売名行為みたいなやらせは信じないほうがよいでしょう。そういうことをする連中は自らリスクと取らずに人の生き血を吸うゲス野朗だからだ。
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フランス,ブルターニュ地方カルナックのメンヒル。太陽信仰と夏至の観測で知られる。下はメンヒルの列石で1099個,1029個,598個の列石が10~13列に並ぶ。
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マヤに降りた神々の仮名

フナブ・ク(ハハル・ク)           ヤーウエ,ダビデ
黒いエク・コカー・ムト

ヤシュ・コカー・ムト(プレアデス星団)    ミカエル
キンチル・コバ(太陽の顔をした金剛インコ) 

アー・チクム・エク(北極星)         ガブリエル

アー・アーサー(暁の明星・金星)       ウリエル

ヤシュ・アクラム(ミドリの亀・双子座の星座) ラファエル

バカブの神々(四神)             上記四天使
(養蜂の神)カン・ツイオナル,ホサネク
ホブニル,サク・シミ

チャクの神々(四神)
(雨と稲妻の神)チャク赤,エク黒,カン黄
サク白。      
 
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