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マー君の血統書上の正式犬名:武蔵乃海号
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お父さん(平成17年11月18日生まれ)の名前は『つくも乃陣号』,お母さん(平成18年10月5日生まれ)の名前は『第二美貴号』でともに賞暦がある。お母さんは子浦にご主人と来るかもしれないそうです。お父さんはさそり座,お母さんはてんびん座。マー君は?
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スー君が乙女座について解説をしよう。『聖母マリアとは乙女座の乙女=Virginのことでラテン語では乙女はVirgin(聖母)=VIRGO THE VIRGINという。古代エジプト文字では乙女座はMと記される。だからマリアを含むその他の聖母マイラ(MYRRA)=アドナスの母やマヤ(仏陀の母)MOSES,MANOU,MINOS,MISESなどがいる。そういえばミトラもMだ。また乙女座とは”パンの家”を意味しまたベツレヘムとは”パンの家”という意味である。それは天空の乙女座の場所をさしており地球上の場所ではない。イシスとホロスもシュメール神話からくるおとぎ話だ。その MOSESもおとぎ話であるので正統派ユダヤ人はモーゼの子孫という理屈は成り立たない』んだよ。(スー君はよく勉強しているなあ・マー君談)
スー君は調子にのって続ける。『13の神がカンヘル(龍)の標章を取られたとき,一度大洪水が起こった。やがて大地の崩壊の後,黄色い<こまうぐいすの雄>シブ・ユユムが飛んできてとまり,その後バカブの四柱の神が立ち上がるとき,天は落ちてくるであろう。天は地に落ちなければならないだろう。それからバカブの神々は豊饒の白いケイバの樹を北に植えた。世界の破壊の微(しるし)である天の柱(ワオム・チェ=ケイバの樹)が打ちたてられたが,それは豊饒の白いケイバの樹であった。つぎに豊饒の黒いケイバの樹が,胸が黄色いピツォイ鳥をとまらせ,黄色いシブ・ユユム鳥や黄色い臆病なムト鳥をとまらせるため,西に植えられた。豊饒の緑のケイバの樹が国の真ん中に植えられたが,それは世界の破壊の微(しるし)であった。
大地が生まれるとき,八千回の十三倍足す七が,大地の誕生の過程の総和であった。大地は神々のために存在した。「二日間の玉座」「三日間の玉座」が宣せられた。それから<十三の神>の涙が始まった。この神の治世の間,神々は泣き続けた。それは赤い統治の時代であった。
三ヶ月の間,カトウン三アハウの太陽が違った方向からのぼりつずけたとき,大きな不幸がやって来た。三年の後,それはカトウン三アハウにおける正しい位置に戻るであろう。その後,外来者がやってきていた。不幸の重荷はカトウン十三アハウの全ての年の間,持ち運ばれた。...............................
だがこのカトウンの預言(ことば)が終わるとき,神は大洪水をもたらすだろうし,それがこの世の終わりとなるだろう。真実の神,天と地を創り,地上のすべての生命を創られた真実の神ハハル・クが,その力と能力につつまれて天降ってこられるだろう。見よ,その神は地上に正義を取り戻すため,善者と悪者のため,勝利者と捕虜のために天降ってこられるだろう』。<13の神>がカンヘル(龍)の標章(しるし)を取られたとき,一度大洪水が起こった。やがて大地の崩壊の後,黄色い<こまうぐいす>シブ・ユユムが飛んできてとまり,その後バカブの四柱の神が立ち上がるとき,天は落ちてくるだろう。
チラムバラムの預言書によると「八千カトウンの間,恩寵の最初に高貴な石,装飾された最初の高貴な石の言(ことば)が鳴り響いていた。金剛インコはアカトウンの石柱の後ろで,その石を大事に暖めていた」と。
スー君解説:1カトウン=7200日,1トウン=360日,2トウン=720日,5バクトウン=72万日,5カトウン=3万6千日,6カトウン=4万3千200日,6トウン=2160日,15バクトウン=216万日
大事な事なのですが,2000年5月5日にはすでに地球から見て太陽の反対側に5つの惑星(海王星,天王星,金星,水星,火星)一列に並ぶという現象がありましたが何も起らなかった。どうもマヤ暦の終わる2012年12月21日の惑星の配列は特殊な配置になりそれは4万5200年に一度しか起らない現象であるであろうことは間違いないようです。地球が歳差運動の一周する周期は2万5776年である。春分に太陽は魚座から昇るのですが間もなく(2150年)には春分の太陽は魚座から出て水瓶座を背にして昇ることになる。黄道を中心に約7度の幅で広がるのが黄道12宮の星座ですが過去の歴史では1宮が太陽から7度ずれるたびに大きな災害が起きていることが分かる。それは『導き手」にかかっている,とスー君はいう』。
スー君はご主人の制止にもかかわらずますます調子にのって続ける。「自転軸の傾斜と極移動の違いとは何かについてスー君から鼻(?)そうか。
「惑星の傾斜と極移動とは同じ現象ではありません。惑星の自転軸が傾斜する現象は,地軸移動と呼ばれています。
一方,極移動とは,地軸の傾斜角度は変化しません。南北が完全に逆転したとしても,地軸の傾斜角度はもとのままで天体だけが反転する現象です。
海洋地質学の研究者たちは,根気のいる調査によって,チャーチワードなる人が提唱した幻のムー大陸が実在しそうにないことを証明しつつあります。
もし地球の自転軸に意識を集中させれば,今から30年後までに起こる可能性の地軸の傾斜傾向と,その解決策が見つかると思います。
スー君が記す地球の自転軸の傾斜とは,地軸の傾きが23.4度以上傾いている現状45度,60度,あるいは180度傾く現象を指しますです。この時,同時に極の反転も起きる可能性が高い。私たちが住む太陽系の他の惑星も,勿論このような現象を体験していますです。今のところ隣の惑星の火星だけが極移動と考えられる現象を示しています。それ以外の惑星は,自転軸の傾斜があったと考えられる。小学校低学年の児童のように思考すれば,地球も過去に自転軸の傾斜が発生したことを明白,と感じるでしょう。
現在の地球の地軸が23.4度傾いている事実。
南極大陸を覆っている氷と,シベリアから冷凍状態で発見されたマンモスなどの動物は,地球の過去に生じた地軸の傾斜によるものと感じられます。また日本近海では,奄美大島から南西諸島にかけて,この島々を乗せている琉球海嶺の二箇所に,深さ1000メートルから1300メートルに及ぶ断層が発見されています。周囲の深さは200メートル。この断層だけが,1000メートル級の深海です。
そして調査の結果,この地質上の分断は今から約24000年前に生じたことが判って,それまでは陸地であったことも判りました。またこの当たりでは,与那国島などに海底遺跡が発見されています。ここで注意しておいてもらいたいことがあります。
それは,惑星の自転軸の傾斜や極移動は,地球の自然界の周期活動の一つにすぎないということです。地球に悪がはびこったので神様が地球人を滅ぼそうとしているのではないのです」と。おしまい。
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しかしマー君からもご主人に電話がかかってきた。『インディア・デイリー科学技術班の記事をよんだけど「2012年12月21日を迎える準備はありますか?」というんだ。
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えっ!どうして知ってるかって?インターネットだよ。
同時多発の極の反転が地球と太陽に発生し,太陽系をぶち壊そうとしている。それは,大規模な変動を地球にもたらせるだろう。その時,地球外の存在が公式に姿を見せ,宇宙のシートベルトを我々の周囲に装着し,超空間からの強力な力を,今日の太陽系を取り戻すために適用するだろう。
これは以前にも起こっていた。地球外の存在は,太陽系がこのような難関に直面した時にはいつでも,地球と太陽系を保護してくれるのだ。科学者や科学技術者によると,奇妙な何かが裏でこっそりと起きているようだ。地球と太陽の極反転の頂上は,2012年12月21日を中心とした三週間以内に訪れる。
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構造プレートは変動し,海中火山,地震,地滑りや津波の発生する率がこれまでにないほど増大する。太陽フレアも増加する。地球の磁気圏やオゾン層は,不可能な妨害を受けている。台風やサイクロンの発生回数も何倍にも増える。洪水や干ばつの発生も,過去10年に考えられていたよりも,はるかに増加する。従来の科学を超越した視点を持つ科学者達は,我々の宇宙を含む超空間にも同様に,我々の宇宙に不可思議な何かが起こっているというサインが見えることを示している。多次元の時間の研究は,平行宇宙がこの不思議な影響を予測する可能性を明らかにしている」と,まあこういうことだよ。
伝説
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江戸時代、紀伊国阪本村の鉄砲名人・弥九郎が山道を歩いていると、オオカミが苦しんでいた。かわいそうに思って助けてやると、後日弥九郎の家の前にオオカミの子と思われる一匹の子犬がいた。弥九郎はその子犬に「マン」という名を与えて育てた。新宮城主が狩猟を行った際、一頭のイノシシが突進してきたが、マンがイノシシを撃退し、その名声は大いに上がったという。
このマンが紀州犬の先祖と伝えられており、紀州犬はオオカミの血を引いているという。また、弥九郎の墓所は熊野観音札所第17番水月山岩洞院(三重県南牟婁郡御浜町阪本)にある。<Wiki>より
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マー君はご主人がそばにいないと熟睡しないみたいですよ。
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いつもの場所でウンコするかしないか??
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スー君はマー君がウンコするのを邪魔するのでつながれた?
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スー君からみなさんへの伝言
ご主人はマー君のウンコの健康状態を確認するまで更新はできないと言っておりますよ。(でもこうして更新してるじゃん?変な性格!)
主人より
本日体重測定結果発表
マー君11キロ
スー君7キロ
以上 報告終わり
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今日は午後三時天気がよかったのでご主人は二人をシャワー・シャンプーで洗ってくれました。いつもマー君がさきで僕はその後です。ご主人はいつも桂銀淑の歌を歌ってくれます。スー君のすきなのは「黄色いシャツ」といううたです。『黄色いシャツ着た 無口な男 オッチョンジ 惹かれるの オッチョンジ すきなの 男らしくてえがおが優しい........』プロ級にうまいよ。マー君には「釜山港へ帰れ」とかな。でもピースの両切り口にくわえながらだからやめてくれない?たばこだめなんだよ。僕は血圧が低いのでいつもこうやってご主人の書斎でしばらく毛布にくるまってます。
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きのうは夜寒かったので冬将軍にそなえてBOB HOUSEの移動してくれましたよ。昼は西日で暖かく西風をさえぎってくれるからね。夏はまた玄関のすずしいほうに移動しますよ。左の大きいのはマー君,右はスー君ですがいつも一緒にマー君のおうちでねます。
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これは一体なんでしょうか?実はご主人のつかっていないグンゼの古い「ももひき」なのですが前にマー君の具合が悪い時にももひきの足を切って「はらまき」をつくってくれた残りです。はらまきは失敗したようですがこのももひきと遊ぶのが大好きです。
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ちょっと見えないけどマー君がももひきであそんでいるよ。
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マー君はね,ずうたいばかり大きくなっちゃったけど,ご主人が書斎に入るとすぐ「金魚のふん」みたいについてくるんだよ。スー君はそういうことしないな♪
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いつもシューベルトのセレナーデのCDをかけてくれるのですぐ眠くなるんだ。マー君もすぐにねちゃうよ。
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みててごらん,マー君もすぐだよ。
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ほらね♪
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血統書付き紀州犬の里親募集中(横田さんに連絡してみて)
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人間ってなんて残酷なんだろう。見ないほうがいいよ。スーパーの店頭に並ぶまえどういうことが行なわれているのか?(勇気のあるひとはクリック)。
アドレナリンって嬉しいとでるんじゃあなくて苦しめて出させるとうまくなるらしい。シルバーフォックスの毛皮なんて殆ど生きたままのシェパードの皮をはぐんだよ。こういうのを見ると人間アレルギーになりそうってご主人がいってたっけ。ご主人はだから肉類は出来るだけ食べないそうだよ。最近はNISSINの極太つけ麺にこっているようです。この前ご主人に「シナチクラーメン」と「鍋焼きうどん」選ぶとしたらどっち?と聞いたら両方食べるってさ。カバの胃袋はすごいな。
人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)は運命の女神だな。
中国の北の方に占いの上手な老人が住んでいました。さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。
ある時どういうわけか、その老人の馬が北の胡の国のほうに逃げていってしまいました。この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
そしてしばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。
「このことが禍(わざわい)にならないとも限らないよ。」
しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
1年が経ったころ胡の人たちが城塞に攻め入ってきました。城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。そして、何とか胡人から守ることができましたが、その多くは戦いで死んでしまいました。しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。
この話は、中国の古い書物「淮南子(えなんじ)」に書かれています。
「人間万事塞翁が馬」の「人間(じんかん)」とは日本で言う人間(にんげん)の事ではなく、世間(せけん)という意味です。「塞翁」というのは、城塞に住んでいる「翁(おきな)=老人」という意味です。総合すると、「城塞に住む老人の馬がもたらした運命は、福から禍へ、また禍から福へと人生に変化をもたらした。まったく禍福というのは予測できないものである。」という事です,とどっかのブログに掻いて(?)あったよ。うちのカバ主人はどっちかというと武田信玄タイプだね。