またもや反省～(*^_^*)

反省版ということで、まずは事実確認。
　
これを見ると、選択ミスはなかったと確信。
まずはセーフ。

この日は久々に容子さんに会った。

Supernatural-cに乗っていて、吹いてきたのでPocket77に乗り換えようとビーチに戻ってきたら
容子さんが撮影を始めている。

こりゃ～、板を交換している暇はないと、オーバーでも乗り続けないと。

この日は人も少なかったので、周りを良く見て、容子さんが僕以外撮りようのないタイミングで
アプローチしました。

具体的には、風、波、無視。
後ろからウィンドサーファーが来ていたら、前の波をとらえるか、大きくアウトに伸ばして、
洋上でステイ。

前にいたら、沈するかジャイブするまで、じっと待つ。

勿論、待つ間も、ウネリや波の位置は頭に入れていて、いつでもいけるように準備はしますが、
さっきまでの自由な波乗りは封印し、とにかく容子さんの前に沢山、顔を出すことに集中。

その結果、沢山の写真を撮っていただきました。
ありがとうございます。


まずはブレーニング。かなりビーチブレイクが沢山ありますね。
走っていてクローズ方向に向かってますね。
だから何、ってわけではないですが、クローズフォームはこんなもんでしょう。


次もゲティングアウト。
なぜかしぶきが凄いですね。
少しオーバーかもしれません。


逆にこちらはアプローチ。
アウトはガッツリ吹いてきましたが、インはガスガスで、吹いたり吹かなかったり
このときは吹いてなさそう。
波が成長するのを待ってます。


波に押されて、ボトムターン。
意識の中ではもっと前傾しているつもりだったのですが、
風が無いのか、オンショアを恐れているのか、緩い前傾。反省。



こちらは前の写真と違うレグ？
波も風も外していますね。
残念ターンの始まりを予感します。


この後がこのターンだとするとかなりボトムを下りて
横走りをしたのだと思います。
僕としてはきっちりターンしたつもりだすが、波が今一。
残念。


失速寸前な感じ。
容子さんに撮影されているときは沈しないことも心がけていて、
この後もしぶとく板の上に立っていたかも？


こちらもヌケヌケですが、
波はしっかり後ろか追ってきていますので、ボトムが掘れるのを待ってます。


後ろのセットが良さげですが、このときはセット無視、風無視で
ある波を全力でとらえるってことで。
この状態で、もっと前傾はできないのかな～。
上の写真の続きだとすると風がないからしょうがないか？


波が右から割れているので、リッピングしていたかどうか不明な位にスピードがありません。
立っているのがやっとか？


F.B.にも載った写真。
バックサイドからフロントに振るところ。
気持ちはもっとセイルを寝かして入っているつもりだったのですが～。
これから寝たのかな～？？


この写真をみると寝てませんね。
このまま強引に波へのアプローチ。


なんとか波に向かわせたいって感じで、苦しい感じ。
ボトムターンが遅いとこうなりますね～。


なんとかリッピングしたのかな？
ボトムターンが遅い＆風が弱いとこんな感じにしかなりません。
ここで反省してももう、後の祭り。
ボトムターンの改善が必要です。


こちらもアウトに出る写真。
前を走るウィンドに対して、僕のは走ってませんね。
インガスですから仕方ありません。

もっと早いボトムターンを目指さないと、ここでは恥ずかしくて乗れませんね。
残念な写真ばかりですみません。
僕の実力をしっかり表現してます。
撮影していただいた容子さん、ありがとうございます。