このところ、法事やその他モロモロがあって、海に行けなかった。
正確には行ける日もあったが、荒れていて諦めた日が2日。
そんなこんなで、20日、平日にもかかわらず、行ってしまった。
(本来は日曜日に行きたかったです)
まずは朝、MIKUの部屋に冬物の服とこたつ布団を持って、宅配。
こたつのセッティング等で気が付くと、11時に到着。
温泉には数人のウィンドサーファーが、既に出艇者1名いました。
僕はPocket77を持って海に。
セイルは迷わず、3.7m2
波はセットがこなければ、なんてことはないが、セットはまだ大きいのが
たまに来る。
が、この3.7m2、やけにダウンが重たい。
1年間の間にダウンが引けなくなるほど、僕が、軟弱になったか?
それともセイルについている滑車が錆び付いたか??
出てみて、最初は快調。
久々のわりに良く乗れた。
風が若干オフ振れだったためか、いい感じで乗れてました。
が、少しして風が落ちる。
正確にはシフトして、オフになったりオンになったり。
ブローが抜けると板の上に立っていられない。
などと思って波に乗ると、リップで風が落ち、足をすくわれ沈。
サイズは無いが、カレントが早くて、あっと言う間に、風下に板が流され、
板に追いついても、そこから、ウォータースタートもなかなか上がらず、
ずるずると下流に流される。
気が付くと、風車1つ位、流されてしまったので、一気に沖まででて
上りをとろうと走らせると、
沖に、サーファー??
多分、SUPの人かな?沖に人っぽいのがいる。
近づいてみると泳いでました。
は~????
泳いでいる先を見ると50m位先に、ウィンドのセイルとボード。
こんな沖でスーパービッグウェーブでも乗ったのか??
この状況に少し納得はできないが、これは大変。
ジャイブして流されているボードを目指すが、ジャイブしたら沈して
ウォータースタートが上がらない。
このままでは僕まで流されちゃいそう。
しばらくセイルアップするか悩むが、セイルアップするような風なら
流されているボードにはたどり着けないと考え、風を待つ。
シフトしていた風がまた元に戻ると板に乗って走れる。
流されたボードのところで僕も板から降りると、
流されているボードは更に、ドンドン風下に流される。
想像以上にカレントがキツイ。
これではいくら泳いでも追いつかないし、追いつかないと陸にも戻れない。
とりあえず、風下に流れたボードをとるために、僕の道具を一度放棄して
泳いで流されていたボードにたどりつき、今度は
自分のボードを目指して泳ぎだす。
道具2セットを両手で抑えて、少しづつ風上側に立ち泳ぎ。
ボードのオーナーさんがたどり着いた。
ちょっと、ボードの流れを止めてやるだけで、簡単に追いつくが
同じようなスピードで泳いでいたら、本当に何kmも泳ぐことになり
最後は体力切れを起こす。
オーナーさんはどこから泳いだのか不明ながら、泳ぐ元気もあって
声も出てたので、板があれば安心できるかな?
僕も微風で帰れない困るので、挨拶もそこそこ
ウォータースタートしてアウトへ。(元々風上に行く予定が大きく風下にいるため)
で、オーナーさんも無事に走り出し、上陸。
安心安心。
後で知りましたが、菊川の河口からの出艇で、波に乗ったときに、
沈して、川の流れに乗せて、ボードがドンドン流されていったみたいです。
風下側に温泉から出た人がいるところだったので、なんとかなりました。
この状況を考えるに、人が少ないときには、風下に人がいるビーチが
ある方が安全ってことですかね~?
まあ、無事でなにより。
13:30位まで乗って、昼飯&セイルチェンジ。
3.7m2から4.2m2に変更して15:30位まで乗りました。
ウェットは2軍君を使ったので、沈すると水が首か、背中から入ってきて
少し冷たいですが、乗っているときは、暑い位。
(5年目にもなると表面はボロボロ)
この日は今シーズン初のグローブを付けました。
(つけなくても乗れますが、付けた方が快適です)
予報より長く乗れて満足です。
風速はこんな感じ。
不安定ですが、吹いて良かったです。
正確には行ける日もあったが、荒れていて諦めた日が2日。
そんなこんなで、20日、平日にもかかわらず、行ってしまった。
(本来は日曜日に行きたかったです)
まずは朝、MIKUの部屋に冬物の服とこたつ布団を持って、宅配。
こたつのセッティング等で気が付くと、11時に到着。
温泉には数人のウィンドサーファーが、既に出艇者1名いました。
僕はPocket77を持って海に。
セイルは迷わず、3.7m2
波はセットがこなければ、なんてことはないが、セットはまだ大きいのが
たまに来る。
が、この3.7m2、やけにダウンが重たい。
1年間の間にダウンが引けなくなるほど、僕が、軟弱になったか?
それともセイルについている滑車が錆び付いたか??
出てみて、最初は快調。
久々のわりに良く乗れた。
風が若干オフ振れだったためか、いい感じで乗れてました。
が、少しして風が落ちる。
正確にはシフトして、オフになったりオンになったり。
ブローが抜けると板の上に立っていられない。
などと思って波に乗ると、リップで風が落ち、足をすくわれ沈。
サイズは無いが、カレントが早くて、あっと言う間に、風下に板が流され、
板に追いついても、そこから、ウォータースタートもなかなか上がらず、
ずるずると下流に流される。
気が付くと、風車1つ位、流されてしまったので、一気に沖まででて
上りをとろうと走らせると、
沖に、サーファー??
多分、SUPの人かな?沖に人っぽいのがいる。
近づいてみると泳いでました。
は~????
泳いでいる先を見ると50m位先に、ウィンドのセイルとボード。
こんな沖でスーパービッグウェーブでも乗ったのか??
この状況に少し納得はできないが、これは大変。
ジャイブして流されているボードを目指すが、ジャイブしたら沈して
ウォータースタートが上がらない。
このままでは僕まで流されちゃいそう。
しばらくセイルアップするか悩むが、セイルアップするような風なら
流されているボードにはたどり着けないと考え、風を待つ。
シフトしていた風がまた元に戻ると板に乗って走れる。
流されたボードのところで僕も板から降りると、
流されているボードは更に、ドンドン風下に流される。
想像以上にカレントがキツイ。
これではいくら泳いでも追いつかないし、追いつかないと陸にも戻れない。
とりあえず、風下に流れたボードをとるために、僕の道具を一度放棄して
泳いで流されていたボードにたどりつき、今度は
自分のボードを目指して泳ぎだす。
道具2セットを両手で抑えて、少しづつ風上側に立ち泳ぎ。
ボードのオーナーさんがたどり着いた。
ちょっと、ボードの流れを止めてやるだけで、簡単に追いつくが
同じようなスピードで泳いでいたら、本当に何kmも泳ぐことになり
最後は体力切れを起こす。
オーナーさんはどこから泳いだのか不明ながら、泳ぐ元気もあって
声も出てたので、板があれば安心できるかな?
僕も微風で帰れない困るので、挨拶もそこそこ
ウォータースタートしてアウトへ。(元々風上に行く予定が大きく風下にいるため)
で、オーナーさんも無事に走り出し、上陸。
安心安心。
後で知りましたが、菊川の河口からの出艇で、波に乗ったときに、
沈して、川の流れに乗せて、ボードがドンドン流されていったみたいです。
風下側に温泉から出た人がいるところだったので、なんとかなりました。
この状況を考えるに、人が少ないときには、風下に人がいるビーチが
ある方が安全ってことですかね~?
まあ、無事でなにより。
13:30位まで乗って、昼飯&セイルチェンジ。
3.7m2から4.2m2に変更して15:30位まで乗りました。
ウェットは2軍君を使ったので、沈すると水が首か、背中から入ってきて
少し冷たいですが、乗っているときは、暑い位。
(5年目にもなると表面はボロボロ)
この日は今シーズン初のグローブを付けました。
(つけなくても乗れますが、付けた方が快適です)
予報より長く乗れて満足です。
風速はこんな感じ。
不安定ですが、吹いて良かったです。
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