今日は冬休み最終日。
結局2日と3日(今日)の二日しかウィンドできなかった。
とは言え、この2日は、1泊2日だったので十分満足ではあります。
今日はMIKUの楽器のケースの取っ手(柄)の被服が破れていたので、直す約束をしていました。
そこで、高速をいつもより早い時速100km前後で走りました。
(普段の帰り道を高速道路を使うと80㎞/h~90㎞/hでのんびり運転)
MIKUの楽器は
テナーサックスです。
結構重い。
この取っ手の部分の皮が切れていて、僕が持っても、10m運ぶのは痛くてたまらない状態。
こんな状態のままは流石にかわいそう。
そこで、皮の切れ端を300円で買ってきて、金属の取っ手に皮を巻きなおしてやることにした。
こちらは切れた、取っ手の部分。
しっかり皮が取っ手の形に3次元成型されている。
僕の加工能力は高くないので、柄の部分を3分割して、つなぎ合わせる方法。
使った道具はこちら。
まず、取っ手の部分の皮をカッターで切り落とし、分解。
続いて、適当に、皮を切って、取っ手(柄)の部分にまず、下巻き。
これは、なぜか、取っ手の部分の下のところの加工が合理的ではなく、尖がっていて、
元々、皮が、切れやすい構造になっているため、補強と手になじみやすくするため、2重巻きにする。
下巻きは僕のお気に入り強力接着剤で固定。
続いて、上巻き。
まず、横の部分を巻いて、最後に手がかかる部分を接着し、
後は、上巻き部分の端を、糸で止めて、完成。
1時間位かかりました。
(途中、強く糸を引っ張ったりしたため、切れたりして、糸を縫う時間が大半)
完成形。
ケースの完成形。
MIKUも満足げ(^^)/
ついでに、ジョイントのライン交換も実施。
僕はズボラなので、こんな状態で何ヶ月も乗り続けていました。
そんな僕を見るに見かねて、ごねんさんが、「お願いだからラインを交換して」と
僕に新品のラインを譲ってくれた。
ごねんさんありがとうございます。
早速、ダウンを交換します。
ということで、
綺麗なラインに交換。
今日は我が家付近は、22時位まで、北風が3~4m/sで吹いていました。
昨日は同じく菊川で22時か23時まで、西風が吹いていたので、
明日も冬休みの人は、ウィンドが出来そうです。
(我が家が夜に北風=遠州は西風ってことです)
結局2日と3日(今日)の二日しかウィンドできなかった。
とは言え、この2日は、1泊2日だったので十分満足ではあります。
今日はMIKUの楽器のケースの取っ手(柄)の被服が破れていたので、直す約束をしていました。
そこで、高速をいつもより早い時速100km前後で走りました。
(普段の帰り道を高速道路を使うと80㎞/h~90㎞/hでのんびり運転)
MIKUの楽器は
テナーサックスです。
結構重い。
この取っ手の部分の皮が切れていて、僕が持っても、10m運ぶのは痛くてたまらない状態。
こんな状態のままは流石にかわいそう。
そこで、皮の切れ端を300円で買ってきて、金属の取っ手に皮を巻きなおしてやることにした。
こちらは切れた、取っ手の部分。
しっかり皮が取っ手の形に3次元成型されている。
僕の加工能力は高くないので、柄の部分を3分割して、つなぎ合わせる方法。
使った道具はこちら。
まず、取っ手の部分の皮をカッターで切り落とし、分解。
続いて、適当に、皮を切って、取っ手(柄)の部分にまず、下巻き。
これは、なぜか、取っ手の部分の下のところの加工が合理的ではなく、尖がっていて、
元々、皮が、切れやすい構造になっているため、補強と手になじみやすくするため、2重巻きにする。
下巻きは僕のお気に入り強力接着剤で固定。
続いて、上巻き。
まず、横の部分を巻いて、最後に手がかかる部分を接着し、
後は、上巻き部分の端を、糸で止めて、完成。
1時間位かかりました。
(途中、強く糸を引っ張ったりしたため、切れたりして、糸を縫う時間が大半)
完成形。
ケースの完成形。
MIKUも満足げ(^^)/
ついでに、ジョイントのライン交換も実施。
僕はズボラなので、こんな状態で何ヶ月も乗り続けていました。
そんな僕を見るに見かねて、ごねんさんが、「お願いだからラインを交換して」と
僕に新品のラインを譲ってくれた。
ごねんさんありがとうございます。
早速、ダウンを交換します。
ということで、
綺麗なラインに交換。
今日は我が家付近は、22時位まで、北風が3~4m/sで吹いていました。
昨日は同じく菊川で22時か23時まで、西風が吹いていたので、
明日も冬休みの人は、ウィンドが出来そうです。
(我が家が夜に北風=遠州は西風ってことです)
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