7月22日（木） 本栖湖 6.5m2

木曜日はランニング目的で山登り。
勿論、おまけで、Windも。

本栖湖一周ランを終えて、13時ちょい過ぎに、セッティング開始。
（ランを終えて、お昼を瞬殺で食べたら、13時でした）


本栖湖は激混みで、いつもと違う風景の出艇。

駐車位置も湖畔から遠いので、セイルを運ぶのも大変。

ちらっと周りを見ると、〇王さんが、出艇するか悩んでいる。
その様子を見て、〇王さんより先にビーチスタートを。
（負けず嫌いですね～。出艇も負けたくない…(*^_^*)）

ビーチスタートをしてからパタパタと沖を目指す。
沖からたんたんさんがプレーニングしてくる。
僕も早く、たんたんさんのラインまでのせないと…
と思っているとたんたんさんは、ボード360°へ。
「あっ！」って思う...
（詳細はたんたんブログへ。僕のブログからもリンクはあります）

僕はぱたぱたとクローズをとり、たんたんさんへ「大・丈・夫～？？」って
きくと、たんたんさんは暗く、首を左右に振る...

僕も詳細を確認するため、直ぐに岸に戻ろうとするが、タックで痛恨の沈。
そこからオフに吹く風で、結局2往復して出艇場所に戻ったが、たんたんさん達の姿がない。
セイルやボードを見たが、ぱっと見は大丈夫そう。
（実際は微妙にボードが割れていたみたいで、激しく接触したみたい）

再度出艇して、ガスガスの中、走ったり、止まったり。
ファンビーチも目指して、2回アプローチしたのですが、ファンビーチも行く程の風ではなく
苦労する必要もないので、渡航はしませんでした。


予定通り、そんなに吹いてませんが、本栖湖は標高も高いので、ブローでなんとか走ることはできます。

この日はKinoさんのコメントを参考に
タックはプレーンニングしていると、フィンが大きくて、ノーズの角度を変えるのが難しく
少し失速してもいいので、45°を越える位の角度になるように、少しテイルを強めに蹴り込みます。
それから逆タックに移動したときに裏風を入れやすくするために、セイルのダウンを4㎝ほど強めに
ダウンを引きました。
（この日は微風で、本来は4㎝ユルクして乗りたいが、タック練のためにプレーニングを諦めました）

その効果か、タックの成功率が5%？から20%位に上がりました。

17時位までパタパタと乗り、終わろうと思ってビーチに戻ってきたら、エース先生とえっちゃんが
やけにやる気。
結局再スタートして、18時過ぎまで乗っちゃいました。

アフターはO河内さん達とダベって、帰宅。
まあ、ランニングのために行ったので、良しとする。(*^_^*)