ウィンドサーファーの農業実験室

めだか、ユニサイクルに目覚めたウィンドサーフィンヤロウ(まっちゃん)の物語!
最近は野菜作りにも力を入れています。

8月9日(火) B浜 5.7m2→5.3m2 波 腰~胸

2016年08月09日 23時55分16秒 | ウィンドサーフィン
土日は富士山に登り、鳥居を建てる行事に参加した。
その疲れもあって、月曜日はタイフーンライドに参加する元気が情けないことに
出てこなかった。



しかもこんな画像をみると、とてもとても...
(しかし、この人だれでしょう~。気になります。ニールのセイルですね)

そして今日は反省をして、午後にお菊さんに到着するように車を走らせた。
(今日はトウモロコシと枝豆の追肥をしました。)


途中、富士川駅前で外気温を測定したら37度。
温度計が壊れたのかと思ったが、清水で計測したら、34度。
その後も36度~37度の間で計測され、ラジオでは各地で記録的な高温であったことを
確認した。

お菊さんの近くで、ペラがこちら(北(正確には反対の南))を向いていたので、
絶望的な気持ちになり、谷ちゃんに電話。
「そんなにがっかりしなくても、B浜っぽいよ。」と
応援をしてもらい、B浜にする。

谷ちゃんは苗を植えたばかりとのことで、「今日の西は諦める」ように僕は勧めた。
(農業の格言で、「苗半作」って言葉があり、苗を上手に育てると後は
 ほっといてもいい実をつけるって言葉。(農業実験室っぽい?))

B浜にはサーフィンをやっている人が数名いた。

上手くない。

風のあるところでやるサーファーって、静岡では少ないので、素人確定。


波、風ともに、パッと見、たいしたことない。


しかもこの風向き~。(;_;)


まずは5.7m2をアンダーセッティングで出てみると、インはスカスカだが、アウトはオーバー。

直ぐに、オーバーセッティングに変えたが、どんどん風が強くなる。

予定外。

波は、セットは頭位で、台風のウネリのおまけなのか、十分に見分けが付く。

ところがこの波の早いこと早いこと。

完プレしていても置いてかれる。

しかもインサイドは胸、腰の波が、雨の日の後のように、バシャバシャと迫って来る。

インでもたつくと、大変。

その後もどんどん風が強くなるが、インでスコ~ンと風が抜けたり、風向きがシフトしたりと
僕の頭の中でも整理ができなかった。
4.7m2ならチビ板でもいけそうだが、インの抜けは辛いだろうし、
5.3m2なら安心感はあるが、アウトはオーバーっぽい。

結局、5.3m2でオーバーセッティングで出てみたが、アウトは予想通りオーバー。

でもインは丁度良く、波も頭位の波にいいリッピングができたのが2回あった。

途中、波のピークポイントでパキ~ンって、何か固い物に当たったような気がした。
(何かは不明だった)
次も同じところで今度は、フィンがメッチャ何かにヒットして、一本背負い。

でも正体は不明。

また、また、ピークのそばで、フィンに何かがひっかかった。
直ぐに飛び降りて、確認。

なんと、梱包用のビニール紐でした。

腹立つが、そのままだとまた、引っ掛かりそうなので、もって、
陸まで運びました。

こんなのです。


ボードを取り囲む位長く、2か所で固く、結び目があって、ここに当たると
いい音がするみたい。

あまり効果があるとは思えませんが、小さなビーチクリーン(^^;)


今日は風向きもコロコロ変わり、風速も安定しなく、いい練習になったかな。

久々のセイル2枚出し。

一人だったが、波も自由に取り放題だったし、満足しないとね。
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