まずは、結果から言うと、ほっとしたって、感じ。
朝も少し寝坊ぎみで起き、あまりやる気の無い状態で、会場に向かいましたが、
そのおかげで、スパッツを忘れるは着替えのTシャツを忘れるは、おまけに
手袋を忘れました。
今日はMIKUも3kmに参加するので、走る前から棄権はありえず、
歩くのも痛い足を騙し騙し走ることとし、朝のウォーミングアップは
一切なし!
(体調のいいときもウォーミングアップはしませんが、スタートラインまでは
いつも走ってますが、今日は歩きました)
ストレッチをしながら、今日は15km過ぎまで痛みをこらえられたら、
完走を目指そう位の、超低い目標設定で今日のスケジュールを組んだ。
ところがスタートラインに並ぶと、こんなやる気の無い人に負けたくない
ひそかな闘志が
スタートの号令と共に、みんなダラダラスタートしていく。
トップ集団は遠い彼方にすぐに見えなくなったが、
いくらなんでも、超スローペースは、僕の体が受けつけず、
少しづつ前の人を抜いていった。
このハーフマラソンは2箇所の折り返し地点があり、
自分の順位が正確に測れる。
1回目の折り返し地点では、40代では6位だった。
あれま、ちょっとペースが速すぎるかな?と思うところもあるが、
歩きたくなる位に足が痛くならない。
最初の給水地点では、僕を応援する人が、(近所の人)
『まっちゃん!頑張って!』
つい、調子にのって、更に前の人を抜いて、40代、5位まで、
後一人抜くと、40代4位になって、昨年の調子のいいときと
同じ順位になってしまう。
これは、オーバーペースで後で、足が腫れて、走れなくなるかな?
ってチョッピリ心配になった。
ふじかわキウイマラソン、ハーフ名物、急な長い上り坂にさしかかる。
登りに頑張ると、ふくらはぎに力がかかるので、
足が痛くなると困るので、意図的にペースダウン。
ここからは、辛抱のレース配分。
1回目の登りが終わり、急坂になる。
昨年は転げ落ちる勢いで降りていったが、今日は
控えめに降り、さっき抜いた40代の人に抜き返される。
今日は完走が目的だけに、十分な結果だ。
このまま、ふくらはぎの痛みが収まって欲しい
2回目の長い上り坂。
ここを無事乗り切れば、後は残り5kmでほとんど下りだけなので
なんとかこの登りを騙し続けられれば、完走は見えてくる。
山頂付近でトップの折り返しがあり、順位を確認すると、
40代で6位であることが確認できた。
足(ふくらはぎ)をWindで痛めて、歩くのも痛い状態のなかでは
大健闘と思う
(昨年は4位だったので、今年こそ3位に入って、
キウイを箱でもらいたかったが、先週の怪我であきらめていた)
2回目の頂上付近で、中学の同級生が僕のフルネームを呼んで応援している。
さすがに、42にもなると恥かしいぞ
そして15kmの看板が、あと、6km、ほとんど下り。
こうなれば完走は目前。
しかし、ここにきて、ついに爆弾破裂って感じ。
痛みが酷くなってきた。
完走に気持ちを切り替え、山を下る。
この15km付近からは、前も後ろも100mくらいに
ポツンポツンといるだけなので、抜かれても
知れている。
しかし、抜かれるのは運のいいことに若い一般組み
まだ、40代6位で山を下りきる。
残りは2kmほど。
途中、ファミリー参加者(親子ペアで走る)の大集団がいて
前をさばくのが大変になり、少々、強引な抜きをかける。
(足が痛くとも、後1km位)
このとき、ちょっと、思ったことがあった。
Windしているときは痛くないのと、大会で痛くならないのは
以外と共通点があるような気がしていた。
Windは命をかけているので、痛いなんて言っていられない。
レースのときは、今日しか無いって切迫感が、
痛い気持ちをやわらげるように思った。
そしてゴール。
結局、記録表を見てびっくり。
完走を目指したのに、去年より1分しか遅れていない。
結局、総合31位、40代6位で、賞状をもらって帰ってきました。
MIKUにも、父親の威厳をそのまま残せたような気もして、
ちょっとほっとしました。
しかし、ゴール後は、階段も下りられないほど、足の痛みがでて
明日からの生活に支障がでるかも!
朝も少し寝坊ぎみで起き、あまりやる気の無い状態で、会場に向かいましたが、
そのおかげで、スパッツを忘れるは着替えのTシャツを忘れるは、おまけに
手袋を忘れました。
今日はMIKUも3kmに参加するので、走る前から棄権はありえず、
歩くのも痛い足を騙し騙し走ることとし、朝のウォーミングアップは
一切なし!
(体調のいいときもウォーミングアップはしませんが、スタートラインまでは
いつも走ってますが、今日は歩きました)
ストレッチをしながら、今日は15km過ぎまで痛みをこらえられたら、
完走を目指そう位の、超低い目標設定で今日のスケジュールを組んだ。
ところがスタートラインに並ぶと、こんなやる気の無い人に負けたくない
ひそかな闘志が
スタートの号令と共に、みんなダラダラスタートしていく。
トップ集団は遠い彼方にすぐに見えなくなったが、
いくらなんでも、超スローペースは、僕の体が受けつけず、
少しづつ前の人を抜いていった。
このハーフマラソンは2箇所の折り返し地点があり、
自分の順位が正確に測れる。
1回目の折り返し地点では、40代では6位だった。
あれま、ちょっとペースが速すぎるかな?と思うところもあるが、
歩きたくなる位に足が痛くならない。
最初の給水地点では、僕を応援する人が、(近所の人)
『まっちゃん!頑張って!』
つい、調子にのって、更に前の人を抜いて、40代、5位まで、
後一人抜くと、40代4位になって、昨年の調子のいいときと
同じ順位になってしまう。
これは、オーバーペースで後で、足が腫れて、走れなくなるかな?
ってチョッピリ心配になった。
ふじかわキウイマラソン、ハーフ名物、急な長い上り坂にさしかかる。
登りに頑張ると、ふくらはぎに力がかかるので、
足が痛くなると困るので、意図的にペースダウン。
ここからは、辛抱のレース配分。
1回目の登りが終わり、急坂になる。
昨年は転げ落ちる勢いで降りていったが、今日は
控えめに降り、さっき抜いた40代の人に抜き返される。
今日は完走が目的だけに、十分な結果だ。
このまま、ふくらはぎの痛みが収まって欲しい
2回目の長い上り坂。
ここを無事乗り切れば、後は残り5kmでほとんど下りだけなので
なんとかこの登りを騙し続けられれば、完走は見えてくる。
山頂付近でトップの折り返しがあり、順位を確認すると、
40代で6位であることが確認できた。
足(ふくらはぎ)をWindで痛めて、歩くのも痛い状態のなかでは
大健闘と思う
(昨年は4位だったので、今年こそ3位に入って、
キウイを箱でもらいたかったが、先週の怪我であきらめていた)
2回目の頂上付近で、中学の同級生が僕のフルネームを呼んで応援している。
さすがに、42にもなると恥かしいぞ
そして15kmの看板が、あと、6km、ほとんど下り。
こうなれば完走は目前。
しかし、ここにきて、ついに爆弾破裂って感じ。
痛みが酷くなってきた。
完走に気持ちを切り替え、山を下る。
この15km付近からは、前も後ろも100mくらいに
ポツンポツンといるだけなので、抜かれても
知れている。
しかし、抜かれるのは運のいいことに若い一般組み
まだ、40代6位で山を下りきる。
残りは2kmほど。
途中、ファミリー参加者(親子ペアで走る)の大集団がいて
前をさばくのが大変になり、少々、強引な抜きをかける。
(足が痛くとも、後1km位)
このとき、ちょっと、思ったことがあった。
Windしているときは痛くないのと、大会で痛くならないのは
以外と共通点があるような気がしていた。
Windは命をかけているので、痛いなんて言っていられない。
レースのときは、今日しか無いって切迫感が、
痛い気持ちをやわらげるように思った。
そしてゴール。
結局、記録表を見てびっくり。
完走を目指したのに、去年より1分しか遅れていない。
結局、総合31位、40代6位で、賞状をもらって帰ってきました。
MIKUにも、父親の威厳をそのまま残せたような気もして、
ちょっとほっとしました。
しかし、ゴール後は、階段も下りられないほど、足の痛みがでて
明日からの生活に支障がでるかも!
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