ウィンドサーファーの農業実験室

めだか、ユニサイクルに目覚めたウィンドサーフィンヤロウ(まっちゃん)の物語!
最近は野菜作りにも力を入れています。

9月23日(月) 河口 5.3m2

2024年09月23日 23時00分03秒 | ウィンドサーフィン
3連休最終日。
この日は吹かない可能性が高いので、久々にお買い物と
お昼を食べようと家を出たら、富士川を渡るときに、あれ??吹いてるかも?

そこで予定変更。
河口をチェック。
バッチリ吹いてる。

慌てて帰宅。

そしてお昼を適当に無理やり食べて、板を積んで出発。


波はなんとか出られる位。
沖のセットさえ外せれば、なんとかなるでしょう。

セイルは5.3m2位。
ただ、雲が近づいてきていて、いずれ、風が落ちる可能性もあるし、最初に海を見たときより
風が落ちているように見える。

さてどうするか?
一人で乗る時は、いつもこんな感じ。


結局、5.3m2を張って出発。

セイルを張っているときに更に風が落ちている感じがしたが、ビーチでセイルに風を入れてみて
十分、引っ張られるので、このまま出艇。

セットがビーチでスープになることを確認して、海に入る。
風がちょっと弱くて、沖からセットが入ってきて、ギリ、クリア。
(このセットを越えられないと、テトラにかかる可能性があるので、出艇を諦めるしかない)

セットを越えると、ブローが入って走り出す。
1往復目は波の感じを確認するため、スルー。
2往復目はセットと合わないし、風が抜ける。
3往復目はまたまたセットが合わない。
4往復目に初めてフロントに
でも、チキンでリップで返せなかった。

5往復目もセットに合わず。
6往復目でやっと、ウーチングして、フロントに。
波が張ってきて、リッピング。
ってな感じで、何往復かに1本、まともなフロントって感じで、かなり波や風を選んで乗りました。

浅瀬は砂じゃないこともあるので、
インサイドで沈したり、波に巻かれると、道具が壊れたり、体を怪我する可能性があるからね。
沈したくない。

結局、1時間ちょっと乗って終了。

静波みたいに微風でチョロチョロ乗っていると、インサイドで巻かれたり、川から流されて
テトラにハマったりと、悪いことばかりなので、ウォータースタートがさっと上がらない
風では、僕は乗れない。

ビーチに戻るときも、下がジャリなので、板をさっと持ち上げないと、キズキズになっちゃいます。

この日もビーチがジャリってこともあるので、フィンはチビフィン。

短い時間ですが、久々のポートだし、波はしっかり乗れたときもあるので、満足満足。


こちらは、富士の風速。


こちらは清水の風速。
富士の方が吹いているって思っていたが、


帰宅後、あれ、今頃、ミポリンが吹き出した?
でも真東。
これは内海になるので、まあ、河口で当たりだったと思う。

風速を良くみると、もっと早く気が付けば、午前中から乗れたかもしれない。
が、乗れないと持っていただけに、良しとしよう。

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