自分の価値とは？

どうやって決められるのだろうか？
物差しなんてない
学校への入学、会社への就職、社会への企業
受かる人もいれば、落ちる人もいる

以前書いた記事で
「受かる人は何やっても受かる論」を少し触れたが、
では、
ダメな人は何をやってもダメなのだろうか？

そう考える人も少なくないだろう
だが、答えは出ています
答えは
「ノー」なんです

それは
単純な点数で計るテストであれば点数が足りないという判断のもと
事を進める事が出来るが
面接だったり、対話で生まれる「続き」に関しては
対話の相手次第というのが大きく関わってくる
つまり
受ける側が、審査員よりもすでに上回った力を持っている可能性がある場合も
落ちる可能性があるのです

計りきれない

と、言えばわかりやすいでしょうか？
こんな事を言っていると
随分と幸せな人だな、などと言う人もいるかもしれない

でもその可能性は実際にあり、
そして
そこに直面してきた人もいるのだと感じている
実際に「なぜ？この人がこの企業にいるのだろうか」と思う場合ないですか？
入社後に落ちたか
もしくは面接官もしかり・・・なのか
類は友を呼びます
この言葉はウソではないでしょう