皆さんこんばんは☆今日は自身のHSPについてブログにしていこうと思います。自身がHSPだと気づいたのは1年半前位だというのはこの前のブログで書いたと思いますが、今日はそのへんを詳しく。
自分が人と違うなと感じ始めたのは大学生時代からで自分でも変わってるとは自覚がありました。
ただそれが強く感じ始めたのは社会人になってからで、自分では普通にやっていることでも周りからは何か変わったものでも見るかのような目を少なからず感じていました。特に違和感を感じていたのは、
①音、匂い、景色で気づいたものを近くにいる知り合いに言うと全く気づいてない。
②ついさっきまで気分が良かったのに、1時間後には自分でも驚くぐらい落ち込んでいる。
③人と話すのが好きなのに、家に帰ると何も考えられなくなるくらい無気力に。また、仕事中は平気なのに家に帰ると途端にどっと疲れがくる。
④全ての事を0:100で考えてしまい、気になったものは片付けないと気が済まない。
などがあります。自分がHSPだと気づくまでは自分は人より劣っていてダメな人間、それこそ社会不適合者だと思っていました。何で周りが普通にで出来ている事が自分は出来ないんだろうとずっと悩んできました。
でも1年半前に自分がHSPだと知ってからはかなり楽になりました。もちろんわかったからといってすぐに全てが解消されたわけではありませんが、この1冊の本と知り合ったことによってかなり楽になったのは事実です。
それからSNSなどで自分みたいな方が他に多くいて、同じように苦しんでいるんだなと思えたことはとても精神的に楽になり助けられました。
今はHSPと向き合って色々と模索している最中ですが、少しでも皆さんの手助けになれば。