本物かも

2019-02-16 16:51:40 | 日記
日本人で相撲界に入る人は少なくなってきている

ましてや運動神経がいい人は相撲界にこない

小兵力士はいるが

大きくて運動神経抜群の力士は少ないよ

アメリカンフットボールでは130キロの巨漢が

50メートルで6秒台で走る選手がいっぱい



そんな日本人の巨漢が角界に入るそうです

期待が大きいですね


モンゴルの運動神経のいい

白鵬や朝青龍や日馬富士や鶴竜などそうそうたる力士



その力士に負けない男の子




昨年の高校横綱(全国高校総体個人優勝)で

国体少年の個人も制した斎藤大輔(埼玉栄高3年)が八角部屋に入門することが決まり

21日、さいたま市西区の同高で会見した

1メートル90、135キロの恵まれた体格で

高校時代に5つの個人タイトルを獲得した逸材は

「稽古を一生懸命して、関取になれるように頑張っていきたい」

と抱負を述べた

春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)の新弟子検査を受検し

合格すれば前相撲からのデビューとなる。





山形県酒田市出身の斎藤は小学3年の冬に地元で相撲を始め

「わんぱく相撲全国大会」に出場した際には八角部屋に宿泊していた

八角親方(元横綱・北勝海)の現役時代の師匠で解説者の北の富士勝昭氏(元横綱)

とも幼い頃から顔見知りだったという縁もあった

「(大学に進学するか)迷った時期もあったが

最終的にどこに行きたいかと考えたとき、プロにいきたい気持ちがあった

それなら早く行こうと思った」

昨年12月の全日本選手権を終えてから八角部屋を見学し

八角親方に「一緒に頑張ろう」と声を掛けられ、八角部屋入りの気持ちが固まった。





得意とする相撲は「突き、押しからの左四つ。崩してから左まわしを取れれば」



身体能力が高く、135キロの巨体ながら50メートル走は6秒台

高校3年になってからは、その強さが際立った

それでも「アマとプロは違う」と甘い考えは一切ない

会見に同席した埼玉栄・山田道紀監督は

「プロの力士としての考え方、稽古と生活をしっかりやっていけば

開花してくれると思う」

八角親方は「気は優しくて力持ち。そういう力士になってほしい」と期待を込めた。



斎藤は「高校時代のスローガンは“感謝の気持ちと思いやり”

それを大事にして、恩返しできるように頑張っていきたい

(先輩たちに)早く追いつけるようになりたい」とさらなる精進を誓った



期待大だね 怪我に気を付けて頑張れよ

応援してます


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