高梨沙羅ちゃんよかったね

2018-03-28 05:18:07 | 日記
今シーズンはなかなか勝てなかったね

でも オリンピックでは

涙の銅メダル


そして オリンピック後の世界選手権では見事優勝 おめでとう

苦しかった 沙羅スマイルです



ノルディックスキーW杯ジャンプ女子個人最終第15戦

(2018年3月25日 ドイツ・オーベルストドルフ、ヒルサイズ=HS106メートル)



平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(21=クラレ)が苦闘のシーズンを連勝で締めくくった。

24日の第14戦で今季初勝利を挙げ

男女を通じてジャンプW杯歴代単独最多となる通算54勝に到達。

最終戦でも優勝を飾り、記録をさらに伸ばす通算55勝目を挙げた。



 ♪しあわせは歩いてこない だから歩いてゆくんだね



今大会は各選手が飛躍時に好きな楽曲を場内に流す演出があった。高梨の選曲は「三百六十五歩のマーチ」

コーチである父・寛也さん(50)の「好きな曲」を選んだ。



「聴かせてあげられたらうれしいなと思って」と話した日、54勝の金字塔もついてきた。

新記録目前で1年以上足踏みが続いたが、寛也さんから「54勝が全てではないよ」と言葉を掛けてもらい

気が楽になった。「焦って空回りしていた自分を止めてくれた言葉だったかな」と一歩下がることで二歩進めた。



今季抜群の強さだったルンビ(ノルウェー)とアルトハウス(ドイツ)が伸び悩んだ2連戦で勝ち切った

「まさか今シーズン中に取れると思わなかった。凄く長かった」と言う54勝目は

これまでのように勝つべくして勝った優勝ではなかった。

しかし最終戦でも再び優勝。「素直に喜べる55勝」とかつての女王が改めて存在感を示した。



新たに総合女王に輝いたルンビは25日、高梨との2ショットを

「世界で一番成功したジャンパーと記念写真」とSNSに投稿した。

高梨は11年12月の初参戦から個人戦105戦で勝率5割以上。女子は初期と比べると

同じ台でも助走距離は短縮され、助走速度も抑制されたが、平均飛距離は伸びてきた。

そうしたレベルアップを女王としてけん引してきただけに、その歩みは尊敬の対象でもある。

来季も56、57と積み上げていった先に、目指すべき4年後の北京五輪金メダルはある。



♪人生はワン・ツー・パンチ 歩みを止めずに夢みよう 千里の道も一歩から はじまることを信じよう




あの若さで 世界選手権55勝は凄すぎる
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