今シーズンはなかなか勝てなかったね
でも オリンピックでは
涙の銅メダル
そして オリンピック後の世界選手権では見事優勝 おめでとう
苦しかった 沙羅スマイルです
ノルディックスキーW杯ジャンプ女子個人最終第15戦
(2018年3月25日 ドイツ・オーベルストドルフ、ヒルサイズ=HS106メートル)
平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(21=クラレ)が苦闘のシーズンを連勝で締めくくった。
24日の第14戦で今季初勝利を挙げ
男女を通じてジャンプW杯歴代単独最多となる通算54勝に到達。
最終戦でも優勝を飾り、記録をさらに伸ばす通算55勝目を挙げた。
♪しあわせは歩いてこない だから歩いてゆくんだね
今大会は各選手が飛躍時に好きな楽曲を場内に流す演出があった。高梨の選曲は「三百六十五歩のマーチ」
コーチである父・寛也さん(50)の「好きな曲」を選んだ。
「聴かせてあげられたらうれしいなと思って」と話した日、54勝の金字塔もついてきた。
新記録目前で1年以上足踏みが続いたが、寛也さんから「54勝が全てではないよ」と言葉を掛けてもらい
気が楽になった。「焦って空回りしていた自分を止めてくれた言葉だったかな」と一歩下がることで二歩進めた。
今季抜群の強さだったルンビ(ノルウェー)とアルトハウス(ドイツ)が伸び悩んだ2連戦で勝ち切った
「まさか今シーズン中に取れると思わなかった。凄く長かった」と言う54勝目は
これまでのように勝つべくして勝った優勝ではなかった。
しかし最終戦でも再び優勝。「素直に喜べる55勝」とかつての女王が改めて存在感を示した。
新たに総合女王に輝いたルンビは25日、高梨との2ショットを
「世界で一番成功したジャンパーと記念写真」とSNSに投稿した。
高梨は11年12月の初参戦から個人戦105戦で勝率5割以上。女子は初期と比べると
同じ台でも助走距離は短縮され、助走速度も抑制されたが、平均飛距離は伸びてきた。
そうしたレベルアップを女王としてけん引してきただけに、その歩みは尊敬の対象でもある。
来季も56、57と積み上げていった先に、目指すべき4年後の北京五輪金メダルはある。
♪人生はワン・ツー・パンチ 歩みを止めずに夢みよう 千里の道も一歩から はじまることを信じよう
あの若さで 世界選手権55勝は凄すぎる
でも オリンピックでは
涙の銅メダル
そして オリンピック後の世界選手権では見事優勝 おめでとう
苦しかった 沙羅スマイルです
ノルディックスキーW杯ジャンプ女子個人最終第15戦
(2018年3月25日 ドイツ・オーベルストドルフ、ヒルサイズ=HS106メートル)
平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(21=クラレ)が苦闘のシーズンを連勝で締めくくった。
24日の第14戦で今季初勝利を挙げ
男女を通じてジャンプW杯歴代単独最多となる通算54勝に到達。
最終戦でも優勝を飾り、記録をさらに伸ばす通算55勝目を挙げた。
♪しあわせは歩いてこない だから歩いてゆくんだね
今大会は各選手が飛躍時に好きな楽曲を場内に流す演出があった。高梨の選曲は「三百六十五歩のマーチ」
コーチである父・寛也さん(50)の「好きな曲」を選んだ。
「聴かせてあげられたらうれしいなと思って」と話した日、54勝の金字塔もついてきた。
新記録目前で1年以上足踏みが続いたが、寛也さんから「54勝が全てではないよ」と言葉を掛けてもらい
気が楽になった。「焦って空回りしていた自分を止めてくれた言葉だったかな」と一歩下がることで二歩進めた。
今季抜群の強さだったルンビ(ノルウェー)とアルトハウス(ドイツ)が伸び悩んだ2連戦で勝ち切った
「まさか今シーズン中に取れると思わなかった。凄く長かった」と言う54勝目は
これまでのように勝つべくして勝った優勝ではなかった。
しかし最終戦でも再び優勝。「素直に喜べる55勝」とかつての女王が改めて存在感を示した。
新たに総合女王に輝いたルンビは25日、高梨との2ショットを
「世界で一番成功したジャンパーと記念写真」とSNSに投稿した。
高梨は11年12月の初参戦から個人戦105戦で勝率5割以上。女子は初期と比べると
同じ台でも助走距離は短縮され、助走速度も抑制されたが、平均飛距離は伸びてきた。
そうしたレベルアップを女王としてけん引してきただけに、その歩みは尊敬の対象でもある。
来季も56、57と積み上げていった先に、目指すべき4年後の北京五輪金メダルはある。
♪人生はワン・ツー・パンチ 歩みを止めずに夢みよう 千里の道も一歩から はじまることを信じよう
あの若さで 世界選手権55勝は凄すぎる
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