春は名のみの知床

2017-03-13 09:21:57 | 日記
今年は流氷が多いようですね。

流氷はたくさんの栄養素運んでくれます。海や野生の動物が豊かになります。

はるかアムール川からやってきた流氷・・・・アムールロックどうでしょうか。

羅臼なので知床を回り込んでやってきたんですね。流氷

今年は観光にもいいかもですね。


3月12日、厚さ2メートルの流氷で立ち往生 北海道・羅臼沖 全8漁船の帰港に家族ら安堵

厚さ2メートルの流氷で立ち往生 北海道・羅臼沖 全8漁船の帰港に家族ら安堵

羅臼沖で流氷に阻まれて立ち往生した漁船8隻は、11日午後10時半過ぎまでに全て羅臼漁港に戻り、

乗組員の家族や漁港関係者がほっとした表情で出迎えた。

ただ、全ての船が戻るまで時間がかかったこともあり

一時町内の海岸沿いでは近隣住民らが流氷の海に残された漁船を心配そうな顔で見守っていた。

砕氷型巡視船が出動 航路を確保

現場付近には羅臼海上保安署の砕氷型巡視船「てしお」が出動し

流氷を砕いて航路を確保する作業を行ったが難航した。道の駅「知床・らうす」前には

救助の様子を見守る人らの車両約40台が列をつくった。

町内に住む40代男性は「夕方までは、巡視船が全然近づけなかったようだ」と話した。

羅臼海上保安署によると、流氷は厚いところで約2メートル近くあったという。


オホーツク・知床はまだまだ真冬・・・春は名のみです。

スケソウダラが一杯獲れてるのかな・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国大統領罷免・失職 | トップ | WBC »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事