こんにちは。
美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか
今日はパーソナルカラーには欠かせないトーンの概念をご紹介したいと思います。
一般的に色を表すときは「淡い色」「ビビッドな色」「濃い色」といった色のもつ印象で表現することが多いです。
同じような印象やイメージをもつ明度・彩度の領域をまとめてトーンという概念であらわすことができます。有彩色は12種、無彩色はブラック、ホワイトをまとめて5種に分類します。
下記がトーンの分類です。
トーンにはビビッド(さえた)やブライト(明るい)など共通のイメージがあります。
先日ロンドンのノッティングヒル地区を訪れた際に、まさにトーン表を切り抜いたかのような光景が広がっていました。
ペールトーンやライトトーンの色使いをした建物がたくさんありました。
下記はペールトーンのお家です。
ペールトーンには、「やさしい、かわいい、淡い、軽い」などのイメージワードが存在します。
歩いているだけで楽しい気持ちになるのは、カラフルな建物が並び、たくさんのマーケットで街が活気づいているからなんですね。
マーケットでは骨董品などお買い物を楽しむことができます。
ノッティングヒルは「ノッティングヒルの恋人」の舞台でもありますよね。
歩きながらロケ地はここかな?!とロケ地を巡るのも楽しいです。
ロンドンはかわいい色のお店が多くて気持ちが上がります。
ピンクで統一された街中のカフェです。
あたたかくなり春コスメのお買い物も楽しい時期ですね^^
春メイク、春ファッション楽しんでいきましょう~!
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
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