講師をさせて頂いているカラーアナリスト養成スクール様にて昨日コスメカラーセレクトレッスンを開催致しました
「色×質感」の軸でぜひ自分に似合うコスメを選んでみてください。本日もお読みいただきありがとうございます。
化粧品の色の見方、選び方をレクチャーさせて頂きました。
パーソナルカラー理論と同じで、化粧品にも
①色相、②明度、③彩度、④清濁があります。
また化粧品は質感という軸も大切になってきます。
例えば口紅。
例えば口紅。
同じ色でもしっかり色づくマットな質感なのか、
透明感があるツヤがある質感なのかでも仕上がりの印象は変わってきます。
【マットタイプ】
例えばマットタイプは顔料(土台となる粉体部分)を多めに配合していることが多く、揮発する油性成分を配合し皮膜剤と顔料を唇にピタッと密着させます。
例えばマットタイプは顔料(土台となる粉体部分)を多めに配合していることが多く、揮発する油性成分を配合し皮膜剤と顔料を唇にピタッと密着させます。
なので唇にしっかり色をのせたい方、化粧持ちをしっかりさせたい方におすすめです。
人によってはやや乾きやすくなるので、リップクリームなどを下地として塗ることもおすすめです。
【ツヤタイプ】
ツヤタイプは顔料を少なめに配合していることが多く、油性成分が多いため、ツヤ感あふれる質感になります。
ツヤタイプは顔料を少なめに配合していることが多く、油性成分が多いため、ツヤ感あふれる質感になります。
またパール顔料を加えることで光によるツヤ感も出すことが可能となります。
唇をうるおったぷっくりとした唇に見せたい方、唇の乾燥が気になる方にツヤタイプはおすすめです。
「色×質感」の軸でぜひ自分に似合うコスメを選んでみてください。本日もお読みいただきありがとうございます。