こんにちは。
パーソナルカラー診断サロンBEAUTY MAP代表の鈴木さやかです。
いつもお読みいただきありがとうございます
春に向けて、
ピンク系のメイクがしたくなり、
先日新しくアイシャドウを購入しました。
ピンク系のアイシャドウを
選ぶときのポイントは、
3つあります。
①色=肌なじみの良さ
②質感=やまとなでしこ質感
③発色=ミディアム発色
①色
ピンクはパーソナルカラーを軸に選ぶと肌なじみが良くなります。
下記写真は極端な色味の例ですが、
イエローベース(SPRING,AUTUMN)さんは、
ピーチやサーモンのような
黄みよりのピンクを。
ブルーベース(SUMMER,WINTER)さんは、
ローズような
青みよりのピンクを
選ぶとなじみやすくなります。
②質感
やまとなでしこ質感は、
「THE上品」な質感で、
キラキラ、チラチラ繊細に輝く
パールやラメが入っている
イメージを指します。
控えめに存在し、やさしい印象。
でも美しさが際立ち、
相手の印象にはしっかり残る。
職業でいうと、CAさんやアナウンサーの
イメージです。
ピンク自体が相手に甘い印象を与えるので、
質感がギラギラし、色も主張すると、
下品な印象になることがあるので、
ここではあえて
やまとなでしこ
と表現しました。
③発色
アイシャドウは各社、
どの発色の強さにするか
考えに考え抜いて商品を発売します。
色、質感、発色の組み合わせで
最終的に仕上がりの美しさが決まります。
発色が強いほど、
持続効果が高いことがありますが、
仕上がりの繊細さに欠ける
ことがあります。
ピンクは、
はれぼったく見えるという
お客さまの色悩みが多いカラー
でもあります。
発色は強すぎない、
透け感がある
ミディアム発色
をおすすめします
色、質感、発色のバランスが良いなと
感じ先日購入したのが、こちら^^
SUQQU シグニチャーカラーアイズ04
重ねても透明感が濁らなく、
上品なピンクで、
使いやすいです。
大人っぽい色味なので、
春に向けて
新しいワンピースを着ているような
気持ちになります
写真の04純撫子は、
パーソナルカラー分類でいうと
ブルーベースのパレットです。
でも、イエローベースさんも
右上にベージュよりの
肌なじみが良い色が入っているので、
比較的なじみやすくなるので、
トライしやすいです。
SUQQUのアイシャドウは、
ピンク以外も、
どれも上品に仕上がります
私は勝手に
育ちがいい人アイシャドウと
名付けてます
まだまだ冷え込む時期ですので、
どうぞ皆様あたたかくしてお過ごしください。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。