あ～～っ 楽がしたいっ！

「ぅおぉれぇえぇぇぇぇ！　面倒臭いってったら　プンスカピ！」
まぁそう思うことは多いワケでー＞＜

私の場合、仕事場でそんな状況によくブチ当たる。
プリンタで打ち出された20種類弱数万ページに亘る伝票の大半を、
通称"バースター"と呼ぶ機械に通して1枚ずつ切り離して、
それを各配達コース毎に仕分け、指定の時間までに所定の位置に納めるってーと、
配達のドライバーさんがそれを携え出動すると。

問題は、そのバースター　orz
調子の良い悪いはやはりあるとしても、調子悪いから切離しを手作業でとなると気が遠くなるｗ
だから意地でもバースターを通したいのだがねぇ。
切り離された紙がジャムるんですよ・・・紙は破れる、順番は狂う、機械は都度停止する
そんなんで全ッ然作業が捗りまっせーん　Ω＼ζ°)チーン

んで、ある時切り離された紙を取り出そうとして、指先にビリッとキタ――(゜∀゜)――!!
その瞬間オイラの脳味噌にも、なんかキタ━━━y=-(゜∀゜)・∵.━━━ン!!



紙がこすれる→摩擦で静電気が発生する
　　　　↓
帯電してアワワ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 アワワなところに次の紙が擦れる
　　　　↓
　　オイラが爆発(？)


印刷用紙を保管してある部屋は？　→　一年中365日24時間エアコン掛けっぱな電算室！(湿度が低い
バースターが置いてある場所は？　→　同上な電算室ぅ！！(低湿度
用紙は搬入されてから、バースタ掛け終わるまでずぅーーーーっと
湿度の低い電算室で（・∀・）イイ!!感じで水分が抜けまくっている筈。

静電気サン　ココが頑張りどころですよ～　ってなもんだわさｗ

そーなのだっ！　この静電気を上手くグランドへ落とせばいいんジャマイカ！
とか思ってふと見ると、超ぶっとい銅平編線が途中で切れてる・・・・＿|￣|○ il||li
コレが諸悪の根源と確信した次第で、こんなん作ってみましたｗ

例によって秘密の資材箱を漁って出てきた物で♪
#多分、黄色い車のアーシングを施した後の残り物　購入当時はｍ単価1,200円位した筈

後はコレを正社員に内緒で機械に取り付ければ！
バースタはマグネットコーティング技術によって3倍速く動けるにちまいないッ！！


あれ？　・・・ナニカチガウ


それに"赤い"から、ネ、3倍速く静電気を流せるのかとかゴニョゴニョ

参考文献：
中嶋隆吉氏HP 静電気と紙
角川書店刊「トニーたけざきのガンダム漫画」(2004)



で、ファーストインプレなんですがね。


　　　　　orz


まぁプラセボ？くらいは効果あったと思うよｗ
紙の枚数増えると静電気逃がしきれないみたい。
"諸悪の根源"とか書いちゃったけど、これだけじゃー、ないわな。。。