西尾張系人種？(ぇ

んでもって、「お腹空いたねぇ　何処行こうか？」でやはり地元でもかなり馴染みの深いお千代保稲荷へ♪
やはり月初で日曜日ということもありアツイ！ｗ
のどかな田園風景の中にここだけ異様にヒトが「どかどかっ！」っと集まっているのである。
毎度毎度結構驚く変化ではある。　老若男女問わず人が多い多い。

いつも通り油揚げと蝋燭でお参りして、いつも通りに目標地点の”玉屋”へ突撃ぃ
#カミさんの実家は玉屋以外の串カツは串カツと認識していないかの如く
兎にも角にも人、串カツ、人、串カツ、ヒト、串、ヒトクシヒトクシ・・・
大人５人子供４人で串110本程平らげてゴチソウサマ(！
ついでに饂飩などオーダーしてみたのだが、白出汁に白醤油なのである。
やはり木曽三川つーのは旧東西文化の分岐点なんだなぁ～とハラをさすりつつｗ


ハラも一杯で余裕が出てきて周りを見回してみるってーと、イルイル♪　津島系人種(ぇ
#津島系人種、表題の西尾張系人種、というのは私の造語。
津島市内のスーパーなどにもちょくちょく行って思うのではあるが、
自分が判別できる範囲内で４種類ほど、この地域に典型的な人相のヒトが多いのですよ。
#真ん中の義姉さんの方が典型的かもしれないが、ちなみにウチのカミさんも津島系ｗｗｗ　
カミさんの実家の法事の時にとても違和感を覚えたのが始まりでー
「おいらだけこの集団の中にあって系統が違～う！」という強烈な違和感を今でも感じるのでありますよｗ
法事の時は親戚筋なんだから似ていて当然っちゃー当然だけどさ、
ベルズ天王とか津島祭りで、つるやでうどん啜ってる時もアカの他人に空似以上のモノを感じるわけさぁ
具体的に顔の何処の部分を以ってそう断言できるのか上手に表現できないもどかしさがあるのだが　orz

元来地理的に名古屋に非常に近いといっても、人の流入が非常に少なかったんじゃないか？
加えてカミさんの実家は木曽川の自然堤防の上に立地して相当に古い家系を持っていると想像されるし。
#いまだ近所には竹林(木曽川氾濫時に重要らしい)、江戸期以前の船着場跡等が残る。
「やっとかめだなぁ～も」「おみゃぁ～」「おめる」etc.　いわゆる"古"名古屋弁が標準語だったりｗｗｗ
意外に意外に江戸期以前からの定住者の血が色濃く残っている地域なのかなぁと、
想像が妄想にまで膨らんじゃうのでありますな～
もしも文化人類学的手法に明るければ遺伝情報レベルから文化、言語、習慣に至るまで系統的な分類が出来るのにｗ



たまには非常に狭義の自分のルーツに思いを馳せてみるのも面白いんじゃないかと、ねｗ
ちなみにオイラは遡れる範囲内に西三河以外のDNAがありえない生粋種かもｗ