コトバノチカラ

【"ことば"には、かなり強力な拘束力がある】　持論ですｗ


「誰でも、記憶は良いんだ。ただ、その記憶にアクセスできる人間は多くない。
たいてい、多少なりとまともな芸術家なら、やれるもんさ。」
というのは大好物の小説の中のオキニなシーンのひとつ。

私は元来『記憶する』という作業が非常に苦手で、
『憶えなければいけない』となった時点で拒否反応というか＾＾；
勉強はおろか、直近の自分の予定であってもネ♪(コラ
そのくせ何気に通り過ぎる他人の会話とか、どうでもいい趣味の知識とか
意識してなくても鮮明に記憶していたりするわけで。
つーことで、アクセスをある程度以上はコントロールしたいとは思うし、
出来ている人を羨ましいというか、無意味に尊敬することもあるわけでｗ
例外：ウチのカミさん　古ぅ～い話を持ち出して文句言われても困るかも・・・

ということで(謎)
本人が意識するしないに関わらず、見聞きした"ことば"は本人に記憶され、
本人が覚知するしないに関わらず、どこでどんな形でトリガーが引かれるか判らず、
真偽の程や信じる信じないに関わらず、明に暗に本人の行動に影響する可能性が否定できない。
とまぁそんな風に思っているから先頭の持論となるのでありますね。
ことば以外の部分でアクセスが上手な人は芸術とかセンスの必要な業界で活躍していらっしゃる筈なので今回は除外ｗ


で、そんな考え方の人がもっとも嫌いなのがー
1.朝のTV番組で定期的に流れる、煮ても焼いても食えそうにない"ナントカ占い"
#特に○ジTV系列に多いですよね・・・しかも間隔短いし
2.○木数○
醜悪な面相で偉そうに(w)もっともらしく聞こえるようなことばの安売りはどうかと(ぅは
まぁこの人に関しては私利私欲の為に安岡正篤氏を食い物にしたとしか見てないから余計に言い方キツイですが。
#逆に世の中で成功したいならその手練手管は見習うべきかもしれませんがね
またそのことばに聞く耳持って視聴しちゃうウチの親を眺めるのが苦痛＞＜



今日のネットニュースで、「細木数子が3月末でレギュラー番組を降板」
つーのを見てひとつ安堵しつつ思ったこと、今日のネタにしてみました＿|￣|○ il||li