三端子レギュレータでLED点灯とか？

発端は今日の無線仲間との交信。
「24v車で抵抗使ってLED光らせてるんだけど、LEDの寿命が短くて困るんだわぁ」とか。

それはそうだよなぁφ(゜Д゜ )フムフム・・・と。
抵抗使うと安上がりなんだけど、確か温度変化(温度↑で電流量が増える)や電圧変動の影響受け易いとか。
#実際に実験したわけでは無いけど、自分がLED工作するための勉強でーどこかでそう読んだ＾＾；；
LEDそのものはグレード云々でかなりの精度差というか性能差があるので一概には言えないとは思うのですが、
なんとなく神経質なデバイスというイメージがあるし、LED保護には温度や電圧の変動に強い回路が必要かな？


んで、私の黄色い(？)脳細胞が今日も素晴らしいヒラメキを提供してくれましたっ♪

先日から穴が開く程眺めまくっていた三端子レギュレータのデータシートに定電流回路があったじゃん！！

計算式は　R = Vref / Iout　　 (Vref = 1.25v)
例えば If = 30mA 流したい場合、1.25v / 0.03A ≒ 41.67Ω 　近い数値のE24系列抵抗は39Ωor43Ω
39Ω・・・32mA 43Ω・・・29mA



と、ここまで書いて見つけちゃった　orz　　ネット上AudioQの資料に全く同じ事が書いてあったｗｗ
まぁ自分の推論を追確認する形となりましたがー　やっぱ電圧変動/温度変化に強いのな～
サトー電気で、LM317LZ@63円　金皮@21円　まぁ非現実的すぎる値段ではない？ｗ