まぁ長々書くのも無粋なので。あ、1月27日までです!
個人的な感想ですが
「名立たる国宝という物は、説明も解説も不要で、問答無用に素晴らしいもの」
この点が一般的な芸術を一線を画す所だと。
☆現物を見に行くか、高解像度の写真を見る事を推奨!!
※このブログでは載せません。魅力が落ちて勿体無い。
なお、人が多いので、「オペラグラス、買っとけば良かった」と反省。
※土曜日に行ったのもあります。
…絵画の細かい事はわかりませんが、植物を学んだ者としてわかる
「この絵画、実際に存在しない縮尺の植物(葉と幹のサイズ感が実際の松では不可)」
…つまり『こう見えるように想像して、書いた』。
見え方を逆算して、このサイズにこれだけの計算された絵画を作り上げた円山応挙様。
…天才にも程がある、と。
まぁこうして素直に天才の技を称賛出来るくらいに開き直れるようにはなりました。
一周回って申し上げます。
「これはね、見に行く価値がある」※近ければ。
おまけ:「幾何学模様の着物を19世紀に生み出した人がいるらしい!」
…時代先取りし過ぎだろ!?!!
おまけ2:「…これ、今でいうシャドーボックスってカテゴリーの作品では?!!」」
※切り絵を重ねる作品群(原義では同じ絵で複数枚)。…時代を超えるもの、か。
何かを感じ、何かを造る意欲が湧く、そんな期待ができます。
何かを感じ、何かを造る意欲が湧く、そんな期待ができます。”
まぁ確かに、「中々美術館に、休日1日使っていこう!」ってのは、大変なものな気がします汗
(私も特殊な事情で行くことになりましたし。とあるVtuberが紹介してて、「あ、面白そう!行こう!!」って)
ある意味、閑斉様の身近には
『富士山』という日本最強の自然芸術があるんですよね。
そして、閑斉様が富士山モチーフの絵画:北斎の紙紐作品を作る…
閑斉様の富士山への感性もまた、私としては頭を垂れるばかりですよ。
改めて閑斉様のご来訪とコメントに感謝を!!