プラス1

日々のこと、色々♪

山口到着~

2010年03月20日 18時45分15秒 | Weblog
今回は画像ナシです。ごめんなさい。(親のパソコンなので勝手ができない)
いろいろ撮ったので帰ってからまとめてUPしますね。

約12時間かけて来ました。それにしても昔(かなり前)の方が安くて早かったと思うんだけど・・・。
親に頼んで、萩からすぐの笠山にある柚子屋に連れて行ってもらい、とりあえずお土産をゲット。夏みかん関連です。萩は夏みかんな街です。
ガードレールまで夏みかん色。つまりオレンジ色しています。私は子供のときから見ているのでふつーなんですけど。けっこう違和感あるらしい。
その後、萩ガラス工房を見学。ちょーっとお高かったので購入は断念
一旦、荷物を置きに家に帰るとうわさの半家猫のノラ・パンダちゃん(母命名)がお出迎え。一歳近いコなんだけど、むっちゃちっちゃい!うちの1/3くらいしかない。軽い!そしてひとなっつこいかわええ~。

一休みして、お昼ご飯を食べるため西長門リゾートに。親のおごりで豪華にフレンチのランチ。(ちょっと写真は撮れなかった)
しかし、客が私たちだけ・・・。もったいない~。すっごいいい景色の場所なのに!
なんでもここいらでキムタクのHIROのロケをやったとか。
この時期なのに海がすっごくきれいな色で南国の風景っぽかった。
3連休なのに客がいないなんて、どういうこと~。夏は多いらしいけど・・・。
なんか考えればいいのに旅行会社とプラン立てるとか、ネットを使うとか。
ご飯食べてる間、外を見ながらずっと「もったいないー」とぼやいていた私 
ご飯はとっても美味しかったです。満足でした。(でも後から来たお客さんが「2500円は高い」と言って日本食のレストランに行った)

そして伯母さんの所へ行って仕事の事とか占ってもらいました。(そういう職業を何十年もやってる人なんです。地元じゃちょっと有名人らしい←私は突っ込んで聞いたことがないんで。しかし、かなり顔が広いので多分)
結果は、よい方向に向かっているとのこと。この1年すっごい運気が下がってしまい、おまけに仕事でミスばかりやっていたのでかなり落ち込んでいたんです
運気は悪くないし健康面でも心配ないので、まじめに前向きに一生懸命やっていきなさいと助言をいただきました。
ありがとう伯母さん。心が軽くなったわ 帰ったら気を引き締めて、注意して仕事に励みます。

それから今度は温泉に連れて行ってもらいました。ここは地元の人が行く市営の温泉なので安い。
しかし今日はすっごく風がきつくて外の露天風呂には入れなかった。残念
でも温泉を満喫できてよかった。行ったときは母と私だけだったからのんびりは入れたし。
(着替えてたら人がすごく増えてので、タイミングよかった)
晩御飯は家で食べたんですけど、サザエづくしだった焼きサザエ(素焼きと醤油焼き)とサザエ飯。サザエとか貝類大好きなんです 
地元の人に頼んでくれて生きのいいサザエをたくさん買ってくれてました。
美味しくって、いつもはしないおかわりしてしまいました。満腹です。

明日はウニ飯を食べに連れって行ってくれるらしいです。ご馳走三昧です。うっわい 
帰って体重計、乗るのが怖いです

いってきまーす

2010年03月19日 18時54分58秒 | Weblog

どアップ。



今から山口に行ってきます。にゃんこ達の世話は弟に任せた。よろしくね。
ブログの方は、向こうのパソコンが使えれば書けるかも、です。画像のUPは無理でしょう
アリスルルの更新等の詳細は帰ってからということで。
心身共癒されてきます。温泉と新鮮な魚が私を待っている~ 
それではいってきまーす。 

困る~

2010年03月16日 23時06分53秒 | Weblog

ごろん。



ぐーすか。


寒いです。朝は雨が止んだ後でもあまり寒くなかったので、うっかり薄着で出かけて失敗しました。
帰りは風が吹いてすごく寒かった。明日も寒いらしいですね。
旅行の服装が困ります。うーん・・・日本海側はやっぱり寒いんでしょうか。

今日角川書店から小包が届いた。「なんか頼んだっけ?」と思いながら開けたら、コードギアスのメモリアルフォトフレームだった。
すっかり忘れてたわ。 

妄想/アリスなルルーシュ 第12話

2010年03月14日 22時51分05秒 | Weblog

いい調子でした♪



ねむねむな、まつりとひさご



ひっつき寝ももうすぐ終わるなぁ。



今日はお土産を買いにいつもの奈良のショッピングモールへ。お土産ゲットして、春物のパジャマが安売りしていたので、2着買いました。
なかなかいい買い物でした。しかし、今月はものすごく散財している。ナビと旅行が重なっちゃったからなー。
一月分の給料が飛んだ 安月給なのに 来月は節約しようっと。

行く道すがら、思いっきり後部が大破したワンボックスタイプのバンに遭遇。事故った直後なのか、パトとか来てなかった。
信号の無い直線のバイパスだからなー。スピード出しやすいんだよね、この道。
怖いなぁと思いつつ自分も気を引き締めて、もう一つのバイパス(こっちも高速に繋がっているので、結構スピードを出やすい)に乗ったら、猛スピードで追い越していく一台。
「はっやいなー」と思っていたら覆面パトカーが追っかけてたわいや逃げ切れんだろ 
車って一瞬の気の緩みで事故るからおっかないです。油断は大敵ですね。




現実逃避妄想
ルルーシュinワンダーランド/その12>


「落ち着いた?」
「ん・・・」
ひとしきり泣いてようやく落ち着いたルルーシュに、スザクそっくりなチェシャ猫(以後、猫スザク)は優しく髪を撫でる。
ルルーシュもそうされる事に抗うことも無く、むしろ甘えるように身を預けている。
あれからルルーシュは、ずっと猫スザクの腕の中にいる。

(こんなこと前にもあった)
泣いて、まだぼうっとしている頭でルルーシュは思いを巡らしていた。
デジャヴーじゃない。こんな風にスザクに抱きしめられたことがある。それも一度や二度じゃない。

スザクの、一見細身だが美しく肉付いた筋肉を、彼の体温を、俺はこの体で覚えている。
それはエリア11にいるルルーシュ・ランペルージでも、ましてや反逆者・ゼロでもない。
(それが本当の、俺だ)
でも。と、頭の中でブレーキをかける自分がいる。思い出してはいけないと。
それを思い出せば、大切にしてきたものを失うことになる。

「どうすればいいんだろう・・・」
答えはとっくに出ているのに、そんな言葉をこぼしてしまった。
「アリスはどうしたいの?」
猫スザクの問いかけに、ルルーシュは顔を上げた。
翡翠色の瞳がじっと自分を見つめていた。
「俺は・・・」
紫水晶の目も逸らさなかった。そして、意を決するように深呼吸を一つついた。
「会わなきゃならない。あの子に」
ナナリーに。この世界のゴールはそこだから。そして、けじめをつけなければならない。
「そっか」
猫スザクはにっこり笑うとルルーシュを立たせた。
「彼女を探すのを手伝うよ。心当たりがある」
そう言ってルルーシュの手を引いて歩き出そうとした彼に、ルルーシュは慌ててストップを掛けた。
「ああ、その前に頼みがあるんだが」
「なに?」
「俺のことはアリスではなく、ルルーシュと呼んでくれ」
「いいけど?また何かのゲーム?」
「まぁ、そんなところだ」
首を傾げる猫スザクにルルーシュはあいまいに答えた。
本当はこいつもスザクと呼ばしたいところだが(顔を見ているとつい呼びそうになるので)またあらぬ疑いを掛けられ、木に縛り付けられるのは嫌なので断念した。
「じゃあ、僕からもお願いがあるんだけど」
いいかなと可愛らしくも首を傾げて見せるので、うかつにも胸をたかめてしまった。
本物のスザクもイレギュラーに、人のツボをついてくるが。こんなところまでそっくりだとは。
「な、なんだっ?」
頬を染めながらテレを隠すようにきつい口調で答えたルルーシュだったが、当の猫スザクは気にもせず慣れた様子でにっこり笑った。
こいつの言う本物のアリスもそうなんだろうか?
やはり自分に似ているのかなと思っていたルルーシュの頬は次の瞬間、桜色からゆでだこ色になった。
「ねぇ、コレはいててくれる。じゃないと、落ち着いて人探しできなくなりそうだから」
またあの黒ビキニ見たら我慢できなくなるよ。と、猫スザクが両端を指で摘まんで広げたソレ。

目の前のバカ猫が無理やり脱がした、白のロリロリ・かぼちゃパンツ。
「この・・・っ、バカ猫がーーーっ!!」
ルルーシュの怒声とパァァンと気持ちの良い平手打ちの音が青い空に響き渡った。


続く>

公爵夫人と女王は次回・・・でるかなー 


おにぅのナビ

2010年03月13日 19時25分35秒 | Weblog
新しいナビ

つけてもらいました。



かいかい。



なめなめ。


ナビを弟に取り付けてもらいました。お礼はお昼にテイクアウトのお好み焼き。なんて姉
明日はそのナビでお出かけしてきますよ~。楽しみ。
ナビがある前とあってからの車の使用度が全然違う私。前の車にはナビが無くって全然乗らなかった。
下取りに出したとき車屋のお兄さんに嘆かれた。そして「新しい車には乗ってやってくださいねっ」と言われました。
乗るようになりましたよ。最近だけど
明日はアリスルルの更新予定。でっきるかなーがんばります。

がんばるといえば、ほんっとに第一期見ないと 結局、今の段階で進んでない・・。




最近、残業続き

2010年03月12日 23時11分20秒 | Weblog

ぼー


すかー



シンドイ~。今日も1時間の残業やりました。(昨日は2時間だった) 残業代つくのはいいんだけど、体が辛い


明日は天気があまりよくないので、出かけるのはキャンセルして地元に居ることにしました。
旅行前の色々な買い物があるし、月に一度の墓掃除に行かねば。その間に弟にナビつけてもらいます。
日曜日に行くときにはオニューのナビになっているかなー。(「多分、大丈夫」って言ったから確実ではない)
そしたら高速乗れるわねー。
そんなわけで、アリスルルは日曜日に更新になりそうです。
明日は第一期、少しは見れるかなぁ。第5話からちっとも進まないんだ・・・。 

びっくりした。

2010年03月10日 22時37分09秒 | Weblog
春なので帽子を買ってみました。ニットのキャスケット。


おにぅのキャスケット。
帽子が似合わない人なんですが、これはなかなかよかったです♪


なのにむっちゃ寒いんですけど!なおしかけていたダウンのコート引っ張り出して、にゃんこたちには湯たんぽ与えた。
山口は雪が降っているらしい。行くときには暖かくなっていて欲しいなぁ。(いい天気でありますように)



昨日ブログを書こうと思ってとりあえず写真だけ先に仮にUPしてたんですけど、その後ちょっとうたた寝して起きたら、胃に激痛が。
下るとか吐き気とかはなく、純粋に胃が痛い。ぎゅううっと鷲づかみにされてるみたいだった。
にゃんこたちが側で寝ていて「ううう~」うなっているのに、無視された
昔飼っていたわんこなら、きっと心配してくれたのに。猫は冷たいよ。
1時間ほどうなって、どうにか落ち着いたのでお風呂に入ったら治った。良かったです。
しかし、本日はその余波で背中がちょっと筋肉痛・・・。
なんだったんだろう。ストレスかなーと思ってます。


本日ナビが届きました。弟に付けてもらいます。こういうのが得意で助かるわ。
でも、土曜日は例の如く奈良のモールに行くので、日曜日に着けてもらう予定。
今度のは外へ持ち歩きも出来るので、友達の車に乗せてもらっても今度からちゃんとナビできます。(この間、もうくだくだで・・・)
モール行きはアリルル更新もありますが、田舎のお土産買ってきます。桜の紅茶を予定。私も買おうかな。

寒いなぁ

2010年03月08日 22時49分26秒 | Weblog
ここはストーブの真ん前。

ぬくぬく~



すやすや。



眠くなるなぁ。



なんか寒い~。明日も一日寒いらしい。なかなかストーブが片付けられないな。でも、今週末は暖かくなるらしい。19日からの旅行の服が困る。


昨日は誕生日だったんですが、よく考えたら(いや考えなくても)ケーキのことすっかり忘れてたぁ!なんてさみしいっ。
こーゆーときにしかケーキ買えないのにー。私のバカ~。日曜日で駅前まで出てたのに、アリスルルの更新にばっか頭がいっぱいで気がつかなかった。しかもその時、ケーキセット食べようか迷ってたのに~。
友達からのお祝いメッセージで気づいたよ・・。(そんなわけでケーキ食べられなかったよ、SYU。)


拍手にぽちっとくださって、ありがとうございます。テンション上がります~
そろそろ内容の変え時ですよねぇ。ネタはあるんですが、内容が秋なんだよなぁ・・・。(しかも親父ギャグ)
夜行バスの中で考えようかな。(電気消されちゃうからダメかな。まぁ着くの10時前だし)




妄想/アリスなルルーシュ 第11話

2010年03月07日 19時32分27秒 | Weblog

ねろーんねろーん



かりかり。(後ろにあるのは旅行かばん)

実は本日、3月7日は誕生日です。ああ、また歳を一つ取ってしまった 嬉しくない 
しかも今日は仏滅で、携帯の占いでは最下位。その上、朝から雨だし。いいことない・・・。





現実逃避妄想
ルルーシュinワンダーランド/その11>


「おい!いい加減に下ろせ!」
「大丈夫だよ。君、軽いから」
「そんな事言ってるんじゃない!」

 
帽子屋と3月ウサギのいかがわしいお茶会から救ってくれたチェシャ猫スザクは、ルルーシュを姫抱きしたまま森の中を走り続けている。
「もう一人で歩ける!」
助けてくれたことには感謝している。しかし、女のような扱いをされていることに我慢がならないルルーシュは、さっきから下ろせと怒鳴っているのに猫スザクはてんで言うことを聞かない。
ちゃんとしゃべれるようになったんだから、体の方ももう大丈夫のはずだ。
「早く森を抜けないと、コスプレ好きな赤毛の白騎士や君を捕って喰いたい3月ウサギに追いつかれる」
だから急がないと。そう言うと、スザクはまたスピードを上げた。
「ほわぁ!」
常人にありえない速度で、しかも時折岩や木の根っこといった障害物をひょいひょいと飛んで避ける猫スザク。
「~~~っ!」
振り落とされそうで怖くて、思わずスザクの首に腕を回してしがみついた。
甘えるようなその仕草が(あくまでスザク目線)嬉しくて、上機嫌な猫スザクはますますスピードを上げる。
「いいかげんにしろーーっ!!」
過ぎ去った風の後、ろーろーとルルーシュの空しい木霊が森の中に消えていった。


「ねぇ、大丈夫?」
「・・・・・・・」
森を抜けた所で、チェシャ猫スザクはようやくルルーシュを開放した。
柔らかな芝の上に下ろされたが、目を廻したルルーシュはそのまま崩れるように倒れた。
(何で、こんな目にばかり遭うんだ?!)
日頃の行い(ゼロ)のせいか?
やりようのない怒りと、ぐるぐると地面が回る感覚にムカムカする。
それでも、さわさわと頬を撫でていくそよ風と若草の爽やかな香り。それに自分を気遣ってずっと背中を擦ってくれる手の感触に、気持ちが落ち着いてきた。
(スザク・・・・)
唐突に泣きそうになった。
こいつはスザクじゃない。スザクは人を樹に縛り付けて、いかがわしい行為を及ぼうとする鬼畜なヤツじゃない。
(※拘束服を着せられ、皇帝に引きずりだされたことをすっかり忘れている)
スザクじゃないんだ。
頭で解っていてもふとしたことで、例えば心配そうに覗き込むその碧の瞳、背中を撫でてくれる手の温もりがスザクとそっくりで錯覚してしまいそうになる。
スザク、とこの腕に彼を抱きしめたい。その胸に顔を摺り寄せたい。そんな衝動に駆り立てられ、たまらなくなる。
(どうして?)
どうして、そう思うんだろう。何故、こんな感情が生まれてくる?。どうして、こんなにも・・・。
こんなにも、スザクが愛おしいと思うんだろう。
「どうして・・・っ?!」
悲鳴を上げる心にこらえきれず、二つの紫暗から涙が零れ落ちた。
「アリス?大丈夫?」
ぽろぽろと涙を流すルルーシュに驚いて、猫のスザクがその身を抱き起こした。
「もう、いやだ。こんなの・・っ、いやだっ」
訳の分からない記憶、それに伴うこの感情。苦しくて、どうにかして欲しくて。
ルルーシュはすがるように、その胸に顔をうずめて泣いた。

続く>



そろそろ公爵夫人とか女王を出さないと。そうしたら終わりに近い・・・かな?