長渕剛の次男・長渕蓮は、10歳のときに家族で鈴鹿サーキットでF1を観戦したことがきっかけでレーサーを意識。13歳で本格的にカートを始め、ジュニアチャンピオンを獲得するなどの実力をみせている。
長渕蓮は自身のブログで「やっぱり(F1に)乗りたいです。理想のレーサーはフェルナンド・アロンソです」と述べた。
長渕蓮は、小学校低学年のときにイギリスに留学しており、海外で戦うために必要な語学力は備えているという。
また父親の長渕剛は当初は反対していたが、いまでは応援してくれているという。ファンからの質問に長渕蓮は「(父は)人生の先輩であり、大きな目標です」と述べた。
フォーミュラ・ピロータ・チャイナは、イタリアのフォーミュラ・アバルトの中国シリーズ、マレーシアや中国を転戦し、成績優秀者はフェラーリのドライバー育成プログラム「フェラーリ・ドライバー・アカデミー」への参加資格が得られる。
昨年は、松下信治(18)がフォーミュラ・ピロータ・チャイナでスカラシップを獲得して「フェラーリ・ドライバーズ・アカデミー」に参加している。
日の丸に見えるのは、スペインの携帯通信企業のロゴです。
日本のスポンサーが欲しいところです。。。
可夢偉、今年も頑張れ!
2011年のフェラーリF1マシンは、イタリア統一150年を記念してF150というネーミングが与えられた。
F150は、昨年マシンF10よりもハイノーズを備えており、サイドエアインテークのサイズも縮小。ドライバー頭上のデザインも変更されている。リアウイングには可変リアウイングを搭載する。
F150のリアサスペンションは新設計となり、フロントサスペンションはシャシー前方の変更により改良が加えられた。冷却システムはKERS搭載により新しい排気ダクトを採用。現時点でエキゾーストシステムは昨年後半のレイアウトと類似したものが搭載されている。
全12チームの先陣を切って、フェラーリは現地時間午前10時(日本時間18時)から2011年シーズンを戦う新車F150を発表する。チームの本拠地マラネロで行われる発表会は、イタリアのRAIで生中継され、特設サイトでもライブストリーミングを見ることができる。
特設サイトwww.ferrarif150.com