生田緑地をハイキング

２日曇り空の元,向丘遊園駅に
集合しました。いつも一緒の
まーにゃさんは休み心ぼそさ
も手伝って集合場所の駅に
一番に着きました。

駅からすぐに多摩丘陵の
ゆるやかな起伏のある
生田緑地を登っていく

２０分で広福寺に着く
神奈川県の重要文化財
観音様とお地蔵様が
同時に祀られているお寺

この寺の創立者　稲毛重成の墓

ます形山広場
展望台からは富士山や丹沢山系
が見えるそうですが曇りもようで
見えず都心のビルだけが
見えました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

坂を下って民家園へ
２時間自由散策丘陵の中に22の
家屋が５つのゾーンに別れて
昭和42年に移築された

いろりを炊いている所は
地元のボランティアの方が
いて説明をしてくださる

●宿場　●信越の村　●関東の村　●神奈川の村　●東北の村

岡本太郎美術館

1999年開館される
彼は作品を手元に置いて置く主義で
全部彼のアトリエから運ばれて来たものです
自由奔放の岡本さんらしい作品の数々

いくつかの部屋ではペイントを塗った
若者が踊ったりしています
天井から釣り竿を垂らした若者が
どうぞ入って下さいと何を展示して
いるのか凡人にはわかりません
岡本太郎2世を発掘するために
しているのだと・・ちょっと頭が
痛くなりました。

１３５００歩でした

 

 

ぶらり京王沿線物語

京王それいゆ倶楽部の
行事で分倍河原駅に
集合し古戦場碑から
郷土の森博物館サントリー
工場見学まで歩いて
廻りました。

　　

郷土の森博物館につくと
梅祭りの最中で賑わって
いました。お弁当を頂いて
１時間20分園内で自由
散策。

今日は春爛漫の暖かさで
外のベンチでお弁当も
気持ちの良いものでした。

明治に移築された代表的な稲作農家

 

武蔵野に多い水車小屋

懐かしいおひな様

最後にサントリーの工場見学
ホップを煮沸している所から
始まり最後に缶詰になって
箱に詰められるまで映像や
実物をみること30分
工場を出ると試飲大きな
グラスに３杯まで大判振る舞い
にびっくりとても美味しかった。

それいゆ倶楽部も3月末を
持って終わるので今回の
参加者は37人ととても
多く皆で別れを惜しみました。

１万5千歩でした。