つれづれ日誌

日々の気のついたことを綴って行きます。

桜の開花

2011年03月30日 | 日記

30日神田川のさくらが開花しました。

つばみの先がピンクになって
すぐにも開きそうです

 
ソメイヨシノとしだれさくら


かわうが二羽向かいあっている


しらさぎ

体操に向かう20分位の神田川に
7羽のしらさぎをみる
いつもはこんなにいないのに
恋の季節かしら


ごいさぎ


川のすみでしらさぎの
群れをじっと見ている
          

         

 


卒業式

2011年03月26日 | 日記

孫のJ君の小学校の卒業式がありました
大震災の後で紅白の幕もなく地味な
卒業式でしたが子供達にとっては
忘れられない卒業式になったことでしょう。

 

三井の森公園の珍しいこぶしの花

  

 

 


各国からの支援

2011年03月17日 | 日記

大地震から1週間たつのに
まだ行方不明の方が大勢
いらして、また津波の影響で
原発が漏れて、スーパーでは
品物がなくなり大変な日々です。

被災して避難所にいる方
家族を捜している方を
思うと我慢をしなければ
なりません。節電したり
買いだめをしないよう
心がける日々です。


子供達も外で遊べず我が家に9人

  

2階で遊んでいるのに物音ひとつ
聞こえない皆ゲームとおやつを
持ってきて部屋のすみに固まって
遊んでいる。
帰る1時間ほど前にボール遊びを始める。

とてもおとなしい子供達でした。


石けんのデコパージュ

1泊旅行に行ったときゆずりはさんが
これを教えてくださる。

用意するもの

●石けん
●紙ナフキン
●はさみ
●デコパージュ用の糊
●筆

紙ナフキンを石けんの大きさに
切り糊を付けた石けんに貼る
この上から糊を1回づつ乾かし
ながら3回塗って出来あがり。

石けんをいくら使っても
模様は取れません
洗面所が華やかになりました
材料まで持ってきて教えてくれた
ゆずりはさんありがとう。 

 


東日本巨大大地震

2011年03月12日 | 日記

11日午後2時46分グラとすごい揺れ
NNKをつけ玄関を開けて長く感じました

食器戸棚がグサグサとゆれ中で食器が
ばらばらとガラスの扉にこぼれてきます。
足を踏ん張って食器棚を扉を押さえて
いました(転倒防止の金具がついている)

家の中には私一人孫達を学校に迎えに
いかなければ・・そこに主人が帰ってきて
迎えに行ってくれる 皆校庭で各コース毎に
並んでいて、防災ずきんを被って上履きの
まま帰って来ました。

地震直後は携帯がつながり子供3人の無事を
確認しましたがその後7時頃まで携帯、固定電話が
つながりませんガスも9時ごろやっとつき
ました 息子が青山の会社から同僚と3人
1時間半歩いて帰宅、小平と調布に帰る同僚に
自転車2台かしてあげました。

ママがパート友達を(品川在住)泊める
娘からやっと繋がった電話で中野から
バスで1時間かけてたどり着きました
残り物で食事をさせ泊まりなさいと
子供達には連絡が付いたが婿どのには
連絡がつかずその内に連絡がつき
彼も泊まると云ういきなり民宿のように
なり3組の布団を用意する。

10頃京王線が開通し娘はかえると
云うまた婿には連絡がつかづ途中で
公衆電話で連絡をとると行って帰って
いく。

夜遅くにガタガタとして大変でしたが
皆怪我もなく人の役に立てて良かった

TVでは続々と被害情報を伝えています。 

 

 


蔵王樹氷林

2011年03月09日 | 旅行

友達と蔵王の樹氷を見に行って来ました。
3月に入って東京は少し暖かくなり
はたして樹氷が見られるかと思って
行きましたがとんでもないケーブルカー
の頂上はー8度で吹雪いていて
肌をつく寒さです。


MAXやまびこで福島駅に着き
ローカル線で1時間ほど
山形弁の車掌さんのガイドで
大草原を走る

(おしょうしな~)ありがとうございました
なんども云われた山形弁とても暖かみの
ある言葉でした



最上川
おしんのドラマで何度も見た川
229K日本3大川で一つの県だけを
流れているもっとも長い川です



ロープウエイで蔵王に
吹雪いていてよく見えない
2枚のカラーの写真は
山頂の待合室でTVを撮ったもの

蔵王駅まで下ると幻想的な
ライトアップ
山形市内の灯りが見える
長い1日でした 遠刈田温泉に着く



 


翌日雪上車に乗って宮城側の蔵王へ
お天気もよく神秘の世界へ
レンタルの長靴を履いて厚着を
して雪上車に乗り込む


樹氷 アオモリトドマツの木に氷と雪が付いたもの
大自然が織りなす雪と氷の神秘の世界です
雪上車をおり樹氷を触りに行くのにも一苦労
雪に足を取られれころびながら行く人
触ってみると以外に固い樹氷でした