希望ナンバープレートについて

希望ナンバーについて調べているうちに，希望番号って何個まで払い出してくれるんだろうと疑問に思いました。

この間「横浜369○XXXX」という希望ナンバーを見たんですが，分類番号が大きいとそれだけ払い出されている数も多いと思われます。
そこで，この希望ナンバーXXXX，あと何個残っているか，気になったので推察してみました。

まず，希望ナンバーの分類番号は330～398で払い出されるので，
・分類番号の数：398-330+1=69個

それぞれの分類番号の下に割り当てられる平仮名は，
＜さ・す・せ・そ・た・ち・つ・て・と・な・に・ぬ・ね・の・は・ひ・ふ・ほ・ま・み・む・め・も・や・ゆ・ら・り・る・ろ＞
・平仮名の数：29個

この希望ナンバーXXXXの残りは，分類番号の残りが398-369=29個として，
29個（分類番号）x29個（平仮名）=841個

そして，人気のある希望ナンバーは抽選で週4個ずつ払い出されるらしいので，
・1年間に払い出される希望ナンバー：（365日÷7日=52週くらい）x4個≒208個くらい

ということは，のこり841個が毎年208個くらい払い出されるとして，分類番号398まで到達してしまう時間，つまり希望ナンバーXXXXが払い出せなくなってしまう時期は，

残り841個÷毎年208個くらい≒およそ4年～5年後くらいと推察。

となると，4～5年後に分類番号が4桁に移行するのでしょうか？