テニスの大坂なおみ選手が全米オープンの決勝戦で激闘を制し、優勝しました。
優勝した2018年の大会以来、2年ぶり2回目の優勝を果たしました。
試合は第一セット、大坂なおみ選手が第一ゲームでサービスゲームをいきなりブレイクされるとアザレンカ選手の鋭いショットに苦しめられこのセットを1-6で落としました。
第2セットもアザレンカ選手に2ゲームを連取されましたがここから持ち前の冷静さを生かした粘りを見せ6-3でこのセットを奪い返しました。
最終第3セットではお互いの意地と意地が真っ向からぶつかる激しい打ち合いになりましたが、ギリギリの所で強烈なショットを決めて6-3で勝利しました。
セットカウント2対1のフルセットで見事、逆転勝ちしました。
今回の全米オープンは、全ての試合で大坂なおみワールドを堪能することが出来、とても面白かったです。
やはり世界最高峰の大会なのでどちらが勝つのか最後まで分からないドキドキがあり興奮しました。
大坂なおみ選手は日本の宝だと改めて感じました。
これからも第一線でテニス界を引っ張ってほしいです。
大坂なおみ選手、本当に素晴らしい試合をありがとうございました❗️
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます