みなさん
あけましておめでとうございます!
初めての方は
はじめまして!!
どうも、山鉄です。ブログ開設から早一年、コロナのせいで旅行に行けず、ブログにするほどのネタも見つからず、ようやく自己紹介以外の投稿にこぎ着けました(^-^;)
長文初投稿のため至らない点も多々あると思いますが、今回はよろしくお願いいたしますm(__)m
※改造は自己責任で!
~本題~
先月末、秋葉原のポポンデッタで国鉄101系の鉄コレを購入しました。
今回購入した鉄コレです。値段は1980円、即決で購入しました(笑)
実車は1957年にモハ90系として登場、二年後の1959年の称号規程改正により、101系に改称されました。
その後、老朽化の進行により徐々に本線から姿を消し、譲渡され最後まで残った秩父鉄道1003Fも、2014年3月にさよなら運転を行い廃車となりました。
この製品は4両編成のセットで、高尾方から クモハ100-102(M'c )+モハ101-59(M)+サハ101-219(T)+クハ101-67(Tc) です。
このままでも十分格好良いのですが、どうせならライトを点灯させたい...
ということで、今回は鉄コレ101系のライトが点灯するように改造していきたいと思います!
早速改造!
まずはパーツをすべてバラしていきます。
鉄コレの分解は、何度やっても慣れません(;^^)
分解するうえで特に注意しなければならないポイントは、窓ガラスの取り外しです。鉄コレの窓ガラスは少々外れにくく、内側に倒すようにして引き抜かないとなかなか外れません。
この際、くれぐれも無理に引っこ抜いたりするのはやめましょう。パーツだけでなく、心も折ることになります。
分解完了(`・ω・´)
パーツを分解し終えたら、いよいよ穴あけです!
穴あけ位置がズレないよう、慎重に...前照灯は2.0mmドリルで穴をあけます。
前照灯は0.5mm、1.0mm、2.0mmと、徐々に穴を大きくしていきます。
尾灯は0.5mmドリルで穴をあけます。
これより小さなドリルがなかったので、尾灯は0.5mmでぶっつけ本番であけました。本当は0.1mmなど、もっと小さな穴をあけてからのほうが良いのですがね(;^^)
穴あけ完了!!
びふぉーあふたー。
右が加工前、左が加工後です。自画自賛ですが、改造初心者の私にしては良い出来栄えだと思っています(^^)
次回はライトの取り付けです!
ライトユニットが届き次第、改造しようと思います。
ブログにするほどではない小さな呟きはTwitterで投稿しているので、お時間がありましたら見てやってくださいm(__)m
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