連日 暑い日が続いている が
早朝にゴミ集積場までゴミを持っていく時間は好きだ
3分程の僅かな時間だが
人通りは無く 静かだし
暑さを予感出来る
太陽の光もまだ優しいし
自転車を漕ぎながら
風を切るのも心地よい
いつもの様にゴミ出しに行った
集積場に着いた頃
向こうの方から
大きな網ふたつとバケツを持った
中学生位・小学高学年位・低学年位の3人の男の子が
歩いてきていた
ちょうど 身長の バランスがよく
大・中・小で
横並びに並んでいたのが
絵に描いたような光景だった
私がゴミを集積場に置き
振り返った時
ちょうど
私の前を通り過ぎようとしていた
思わず 声を掛けてしまった
「どこに行くの」
「〇〇川まで」
「何が捕れるの」
「もろこ」
「気を付けてね」
たったこれだけの出来事たったが
余韻が残る
清々しい朝になった
子ども達は
兄弟だったのかな
それとも
夏休みだから
遊びに来ていた
従兄弟同士だったのかな
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