雨の降らない放課後


基本的に内容の薄い日記
のんびりマイペースに更新してます。
読んでもらえると嬉しいです。

大事なもの あとがき

2017-09-24 22:30:00 | 小説もどき
どうしてこんな話になったのかよくわかりません。
とにかく誰かと話がモロかぶりにならないように(>_<)って考えていたら
こうなりました。

これは続編書くつもりでいます。
(女の子目線も書くつもりでいますがそれ以外にってことです)

そういうことで告白はさせませんでした。
もともとはするつもりでいましたが
なんとなーく次の機会にしようかなー?って。

男の子がヘタレなのは完全に私の趣味です。
あまりガンガン攻められるのは苦手なので、どうしてもこうなってしまう。読むならまだしもじぶんでかくとなると……苦笑

ヘタレだけど魅力的な男の子ってかくの難しい。。。女の子もだけど←

駄文をここまで読んでいただきありがとうございます✨



大事なもの ③

2017-09-24 22:22:24 | 小説もどき
『ほんとは……たいちゃんはどう思ってるの?』

歌を歌っているとき以外では
あまり見ることのない優那子の強い眼差しにたじろいてしまう。心臓が早鐘を打つ。


『どうって?』

『だから……明日のこと』


『それは……………もちろん……
優那子に合コンなんていってほしくない…』


『…………よかった。なら、キャンセルしておくね。友達には悪いけど』

優那子は控えめに微笑んだ。
満面の笑みじゃないことろが優那子らしい。

すぐさま優那子はスマートフォンで
SNSを起動して文面を打っている。
最初から乗り気じゃなかったんだな、やっぱり。
憂鬱な雲は過ぎ去って少し
たのしそうに笑みを浮かべている。


『キャンセルなんかして大丈夫なのか?
友達またメンバー探さないといけなくなるじゃん』

『うん。友達よりたいちゃんの方が大事だもの。
それでハブりとかされたりなんかしないし。
そんな面倒くさい人と友達にならないもん私』
 

それもそうか。

優那子はまわりに流されず、ちゃんと友達になる人物は見極めている子だもんな。
たださみしさを埋めるだけの友達なんか
いらないって言い切る強い女の子だ。


『まぁ、そうなら別にいいけど』

それよりも優那子、その友達より俺の方が大事なのか。
それはちょっとうれしい。いや、かなりうれしい。
その友達とどれくらい仲がいいのかは正直わからないけれども。
好きだと言われたわけではないけど
これは喜んでいいのではないか?

俺は にやけを抑えアイスティーを飲む。
その味はさっきよりもちょっぴり甘かった。




大事なもの ②

2017-09-24 22:19:36 | 小説もどき
『合コンン?』

思わず俺はソファーから立ち上がってしまった。おいおい、どんだけ動揺してんだよ。
心では冷静にツッコめるけど、だって優那子が合コンとかまだはやくないか?


『そう、合コン 友達に頼まれたの』

『そうか。友達に頼まれたらしょうがないな』

しょうがなくはないと思うけど、彼氏でもなんでもないただの幼なじみの俺はこれ以上言えない。
ほんとはいってほしくないけどそんなこと言えない。というかいう勇気がない。

『それで今日歌う歌を決めるためにカラオケに付き合ってもらったんだ。
中途半端なクオリティーで聞かせるわけにいかないし、友達以外の人がいるならなおさら……だけど……練習したとはいえさすがに緊張する…』

いつもはこんなに話さないのによほど緊張しているのだろう。
優那子は緊張すると口数が増えるクセが昔からある。

『大丈夫だって!
お前の歌はその歌を知らなくても
どれも聞いてて楽しいし 
そんなに気構える必要ねえって…』

それは本当だけど、合コンなんていってほしくない。
その気持ちを押し殺しなんとか笑顔を作った。


『本当?なら、うれしい』

少し柔らかい表情に戻った優那子。


『変な男には気をつけろよ』

『うん……そうするけど…』

『けど、どうした?』


『…………たいちゃんは反対すると思った。
合コンなんてまだお前には早い!ってお父さんでも言わないようなこと言うかなって思ってた』

優那子が席を移動して俺の真っ正面に座って、俺の瞳をまっすぐ見つめてきた。


『……優那子?』

























大事なもの

2017-09-24 22:17:05 | 小説もどき
カラオケボックスの狭くも広くもない部屋。


いつもは口数少なくて
ローテーションな優那子が
とても生き生きした表情でそして
キラキラした瞳で 歌を歌っている。

何も知らない同級生が見たらどう思うだろう?
俺が初めて優那子の歌声を聞いた時のように驚くのだろうか。


俺の知らないアイドルソングや
アニメの主題歌らしいどっかのバンドが
歌っている曲の世界に完全に入りこんでいる。

知らない曲ばっかりだけど、歌詞や曲の世界観ごとにくるくると変わる表情を見ているだけで飽きない。
あざと可愛い表情を浮かべたかと思えば、
この世のすべてに醒めたような表情や、
どこで覚えてきたんだ?ってついつい不安になるほど艶っぽい表情に変わる。

それにしても優那子、ますます歌上手くなってるな。
曲が終わったので優那子は
優しくマイクを置いた。



『明日緊張する……』

優那子は小さくため息を吐いた。
若干表情が固いような気がする。どうしたんだろう?
明日に気の詰まる予定でも入ってるだろうか?
期末テストの補習とか。
ん、でも補習受けなきゃいけないほど
優那子はおバカではないと思う。



『明日って何かあるのか?』

『合コンあるの カラオケでやるんだって』





special Stageが教えてくれたこと

2017-09-24 13:03:08 | ゲーム(あんすたやスタマイ、ドリフェス等の複数のゲームについて思ったこと)
こんにちは~

やっと今回のドリフェスのイベントのポスターGetしました。

いつもならここで辞めているのですが
今回のイベントポイントでもらえる衣装がけっこうお気に入りなので、
もう少し頑張ろうとおもっています。

スタマイもコツコツとなるっちのカード集めてます。
まだ500枚まで遠い(´・ω・`)……
イベントが終わるまでまには
芝さんのカードGetしたいな。

さっきspecial Stageで二人の(と呼んでいいのかよくわからないミニキャラ)海賊と二つの炎🔥を消すステージに当たりました。
これ、前に遭遇したとき難しすぎて
うわー…(>_<)大変 地獄って思ったので
諦めようかなと思いました。

しかし、なんとなくチャレンジしてみっかな?と思い少し(2、3手ぐらい)動かしたら 
何個か同じ色のピースを繋げるとできる宝石みたいなもんが2つできまして、あっという間にパズルクリアできてました……

何事もやってみなきゃわからないってほんとそうなんだなって思いました。
私生活でも もっといろんなことに挑戦してみてもいいのかも……

それにしてもスタマイのパズルクリアは
何事にも代えがたい幸福感と達成感があります。幸せっ!(*´▽`*)