こんばんは!
こちらの写真は250cm✖️250cmの帆布に巨大な筆で書かれた作品で「感」という文字の一部です。
私の書の師匠である書家の茶呑濤行(ちゃのみ とうあん)先生の個展がギャラリー水嶋さんで11/3(祝)〜11/13(日)の日程で開催されます!
先生の作品を拝見出来る機会は滅多に無いので、とても、とても楽しみにしております^_^
タイトルの写真に使わせていただいた作品は7年前にオーダーさせていただいたもの。
(画像は茶呑先生のホームページからお借りしました。)
こちらの写真は250cm✖️250cmの帆布に巨大な筆で書かれた作品で「感」という文字の一部です。
濤行先生の作品はどれも瑞々しく、艶っぽさがあ
ります。
先生の書かれる文字とその線質に少しでも近づくことが私の生涯を掛けての目標の一つです。
[書家 茶呑濤行]
4歳より書を始め、7歳の時に村上三島の門下生となり、浜村翠涛に師事。花園大学国文学科書道コースに出席入学する。2004年に「茶呑書道教室」を創設し、古典臨書を通して現代に於ける「書の在り方」を国内外の門下生に伝えている。
今日も一日、お疲れ様でした。
明日も素敵な一日をお過ごし下さい^_^