イチゴ農家のこぼれ話（市場出荷のイチゴ農家の現状！？）

千葉市のイチゴ栽培の歴史は昭和30年代にさかのぼります。若葉区多部田や中央区生実で始まり、
その後大型ビニールハウスの整備により、他の地区にも広がっていきました。
イチゴは市の奨励品目として選定されており、千葉市の特産といえます。
現在、千葉市花見川区・若葉区・緑区でイチゴの生産がさかんに行われています。
（千葉市のHPより）

という事ですね～

我が出荷組合も、一番のベテラン農家さんで年齢は80代でイチゴ栽培歴は40年以上！

出荷農家番号（出荷農家の登録順番号）で60以上ですね、歴史を感じます( ﾟДﾟ)

が、ここ数年は厳しいです(-_-;)

2019年の台風被害、その後はコロナ！

組合所属の農家さんたちも被害甚大で、なんと！3軒もの農家さんが廃業されました(+_+)

さらに我が組合の直売所は無期限休所中（現在はオンラインショップにて再開）！

踏んだり蹴ったりです( ；∀；)

残った農家さんたちで、毎朝暗いうちから収穫して頑張ってます(^^)/

千葉市のイチゴのオンライン販売はこちら：
https://oisie.jp/producer/658

こちらのHPもご覧ください！
《千葉市のイチゴ応援し隊！》
https://chibaichigo23.hp.peraichi.com/hirayamakun01