野菜は無農薬

今年も半年が過ぎた。
これと言って、日々の生活に追われているわけではないが、何となく月日が流れてしまう。
この分では、残りの半年も「あっ」という間に過ぎていきそうな気がする。
梅雨のせいで、ここ数日は曇りや雨とはっきりしない日々が続いている。
お陰で、先日のコンペは雨天で中止。
まあ、年配者が多いので、健康を気にして、無理してまでゴルフをやろうとは思わないのだ。
コンペは来月に期待となった。
その他にも、有志とコースに出たが、やはりあいにくの雨。
さりとて傘を差す程度だったので、何とか無事に終了。
コースが泥濘でいて、身体が沈むのでどうしてもダブりやすいし、距離も稼げない。
おまけにグリップがぬれていて滑りやすく、距離感のつかみにくい。
ただ、先にまわる組がいなかったので、グリーンパットの球筋がはっきりと残るほどであった。
しかも、ボールが転がると、水しぶきが上がり早さは普段の１／２ぐらいであった。
普段より結果は思わしくなかったが、それはそれで楽しいゴルフでもあった。？
今週は木曜日を予定している。せめて曇りぐらいで出来ればよいのだが。
さて、我が家の菜園であるが、ナスやピ－マンなどが、順調に成長し収穫時期を迎えた。
それ以外では、サニーレタスをたくさん植えたので、新鮮な状態で毎朝収穫して食している。
これは、虫が付かないので重宝である。
他の葉物野菜となると、２・３日油断していると、直ぐ青虫に食べられてしまう。
スーパーなどで市販されている野菜は、虫の形跡もなく、見事のまでに綺麗である。
温室栽培で害虫を防いでいれば、可能であるが、まず野外での栽培となると不可能に近い。
逆を言えば、綺麗な野菜ほど農薬が使われている頻度が高いのであろう。
まあ、農薬の基準以内であろうが、使われていることには違いがないだろう。
○国ほど大量ではないが。
我が家の野菜は、虫食いの跡はあるが、一応無農薬栽培である。
健康を考えれば、多少の虫食い野菜ほど贅沢なものはないと、
新鮮な自家栽培を自画自賛しながら食している。