我が家の周りでは、朝から、稲刈りの機械がせわしく動き回っていた。
長雨から解放され、待ちに待った稲刈りである。
さて、話は変わるが、今日は自転車のチューブを交換した。
最近は、自転車も消耗品と言う考えもあるのだが、まだ5.6年しか経っていないので直すことにした。
勿論、自転車店に運んでのことだ。
パンクだけであれば、何回か自分でも直している。
昔の経験を生かして、その都度パンク修理をしてきたが、チューブの交換となると、
一寸勝手が違う。
交換までの自信がない。と言うより経験もないので、下手に手を出せない。
もっとも、それなりの工具があれば、挑戦する気もあるのだが。
今回は、専門家に修理を依頼した。
そこで、暫くぶりに自転車を長持ちさせるにはどうするか、話が出来た。
先ずは、なんと言っても、普段から空気圧に注意していることが大切である。
以外と、しっかりと固めに入れてあること。
自宅で空気を入れると、圧が甘くなってしまうようだ。
それに、どうしても自然と空気が抜けると言うこと。こまめの点検が大切である。
この空気圧が甘いと、チューブとタイヤの内側の摩擦が激しくなり、
こすれてチューブが傷み、薄くなりそこから空気が漏れやすくなるとのこと。
薄くなると、薄くなったところから次々にパンクしていく。
それと、タイヤの内側にある線(細い斜めの線)がこすれてむき出しになると、
その線でチューブが削られて、徐々に穴が空いてしまうとのこと。
(この場合は、タイヤそのものの交換が必要になるとのこと)これも空気圧が弱いと起きてしまうようだ。
よって自転車を長持ちさせるには、パンクしたら絶対に自転車には乗らないこと
(空気圧が低い場合も)が、「自転車(チューブ)を長持ちさせるには」一番大切である。
常識と言えば、常識なのかも知れないが、
今日再確認出来た。
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