写遊物語  


※ 主に地元!里山の風景写真です。
    たま~に他県にもお邪魔しています。

裸まつり

2018-11-20 | 写真

※ 神主さん先頭に

  本年の祭番が神社に入ります。

 

※ 寒い!氏子は暖を取ってます。

 

※ 赤飯投げ!上げろ、下げろの掛け声で

  揉み合いながら四方の観客めがけて赤飯を撒きます。

 

※ 終了後の氏子

  赤飯が一杯ついています。

 

※ 神主の祝詞終了後、赤飯散しは約30分で終了。

  褌姿の氏子はTV、又写真カメラマンの要望でモデル化します。

 

  11月19日に有氏神社(埼玉県神川町)で奇祭が行われた。

  クライマックスは褌すがたの氏子が

  盤台の赤飯を見物人に投げ散らすという祭りで

  赤飯が身体に付くと妊婦は安産、他一般人は一年無病息災と言われています。

  今年は平成時代最後の裸祭りで氏子も多く、二部構成で行われた。

  二部構成だった為赤飯の撒く量も多く、見物人も赤飯まみれ!落とすのに苦労していました。

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