今朝の体重。
胃のキャパがインフルエンザ前に戻ってきたのが不穏。
要はワタシ、摂食障害と紙一重のBBAですから。
職場のとあるパートさんが境界型の糖尿病を指摘されたらしく。
2型糖尿病を公言して憚らないワタシに相談をしてきよった。
高齢になれば糖代謝が落ちてきて、予備軍にエントリーされるのは仕方のないこと。
2型予備軍はいよいよ進行してインスリン注射でも始まらん限り、本気で改善に取り込むなんてことはしない。
結局、自身の日常生活に本気の制限が掛からない以上。
どれだけ体験者がアドバイスしたり、専門医が指導したところで改善に取り込もうなんて微塵も思わないからね。
それはもう相談を持ち込んできた時の会話の態度で伝わってくるのよ。
(笑)
もちろん彼女もそのひとり。
ゆーても、予備軍なんて食事と運動が一番手近で効果が高いんだから。
『ジュース止めようかしら』
『低糖質食品は効果あるの?』
なんていってるうちは意味がない、とワタシ的には思ってる。
結局ね。
代用品だったとしても甘味や糖質を求めている時点で治す気がないのよ。
所詮は他人の体と人生だからさ。
本人が悪化させたくてその選択肢を選んだんならいーんじゃね?
って思うわけさ。
もちろん、私がここまで悟るまでは自身の病歴も四半世紀以上費やしてるんだけどね。