EXCEL 2019は、「MAXIFS関数」で設定された条件で指定されたセルの最大値を返すことができます。
今回は、MAXIFS関数を使用して、EXCELで設定された条件で指定されたセルの最大値を見つける方法を示します。
MAXIFS関数は、条件セットで指定されたセルの最大値を見つけます
MAXIFS関数
EXCELでは、「MAXIFS」を使用して設定された条件で指定されたセルの最大値探し出す。
構文
=MAXIFS(最大範囲, 条件範囲 1, 条件 1, [条件範囲 2, 条件 2], ...) <照合種類>
引数 | 説明 |
max_range (必須) | 最大値を求めるセルの実際の範囲です。 |
条件範囲 1 (必須) | 条件で評価するセルのセットです。 |
条件 1 (必須) | 最大として評価されるセルを定義する、数値、式、またはテキストの形式での条件です。同じ条件セットを、MINIFS、SUMIFS、および AVERAGEIFS 関数に対して使用できます。 |
条件範囲 2, 条件 2, ... (省略可能) | 追加の範囲と対応する条件です。最大 126 個の範囲/条件ペアを入力できます。 |
使用例
分類が「A」の最大値を取得する。=MAXIFS(B2:B5,A2:A5,"A")
説明
検索の最大範囲は、B2からB5の中央値の最大値です。 条件の範囲は、A2〜A5のAとBです。 条件は、Aの最大値を見つけることです。 その結果、Aの最大値は80です。 これは、MAXIFS関数を使用する方法です。
MAXIFS関数は、[条件付き範囲]の[条件]に一致するセルを検索し、見つかったセルと同じ行または列の[最大範囲]の最大値を返します。 Excelについての小技は、以下の記事をご覧ください。
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