今日の矢切は雨です。
気圧のせいか猫は雨だとよく眠ります。
看板猫(20才)は今日も元気に寝ています。
昨日の続きです。
矢切の地名は
演歌の矢切の渡しも有名ですが、もう一つ小説「野菊の墓」でも有名です。
15歳の少年政夫と民子の淡い恋を描いたお話で
舞台となったのが松戸市矢切付近。
主人公政夫が実家のある場所として
「矢切の渡を東へ渡り、小高い岡の上でやはり矢切村と云ってる所。」と紹介しています。
実際の場所付近には野菊の墓文学碑や小さい公園もあります。
野菊の墓文学碑
文学碑のある場所から野菊苑までは歩道橋が渡っています。
地元の方が参加した可愛いスポットもありますよ。