青春18切符の車窓から

『青春18きっぷの車窓から』不眠について。

サラリーマンを、もっと狭義に、営業職をしている人にとって切っても切れないものがある。

そう、目標数値だ。

そう言えば聞こえはいいが、いわゆる『ノルマ』だ。


ずっしり重い言葉。


しかし、これを自力で達成した時の爽快感もまた格別である。


ラグビーの試合が終わった時のような、全力を出し切ったあの感じである。


なので、私は決してノルマに対して否定的ではない。


ただ、いい塩梅のノルマでなければ効果が薄くなる。


かなり昔、重いノルマのプレッシャーで不眠になった。
ベッドに入っても全く眠れない。
頭がフル回転している。
と言っても空回りの、ギアがかみ合っていないフル回転だ。
信号待ちで、エンジンをずっとふかしているような感じだ。


あの頃は、本当に大変だった。


ずっと不眠が続き(朝方少しは眠れたが、、、)頭がピキピキだった。


そんな中、眠れる方法を見つけた。


電車だ。


通勤や客先途中に座って目を閉じると自然にストンと電池が切れた様に眠った。
5分や10分でも頭は回復した。

だから、私は疲れている時や眠れない時は、あえて電車で眠る。

あの振動がいいのだろうか?

あの雑音がいいのだろうか?


ちなみに、睡眠については不眠時代色々勉強したり実践した。また機会があれば記したい。

追伸
不眠を改善する一番の方法は、ストレスとなるプレッシャーに立ち向かう事であると思う。
私の場合、ノルマを無事達成したら、不眠は無くなったからだ。
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