昨日、片付けと整理をしていると、母が生前使っていた浄土真宗のお経本が二冊出てきた。
手休めにパラパラめくって、もちろん意味の解らぬ漢字の羅列
さらにめくっていくと例のあの御文章、
「それ人間のふしょうなる~おおよそはかなきものは~我やさき人やさき、あすともしらずきょうともしらず~されば明日にはこうがんありてゆうべには白骨となれる身なり~あなかしこ、あなかしこ」
そうそういつも、お葬式のとき、なぜかこの部分だけは心に残る
この前の、お葬式で初めて女性の御導師様だったが、やはりこの部分は耳をすましていた。
赤い表紙の二冊目を開くと
あなたは、人生の案内者をもっていますか。この現代の人間砂漠を旅するには
ぜひともたしかな先達が必要です。
そのたしかな案内者=釈尊と親鸞聖人をこの書でご紹介いたします。ぜひ一度あってみてく
ださい。
私自身はまったくの無宗教、ただ小さい頃は母について行きお寺さんの本堂の裏の探検とか、
報恩講のおときが楽しみだったりと、まったくの邪悪な宗教感だが、
少しじっくりとこの本を読んでみよう。
手休めにパラパラめくって、もちろん意味の解らぬ漢字の羅列
さらにめくっていくと例のあの御文章、
「それ人間のふしょうなる~おおよそはかなきものは~我やさき人やさき、あすともしらずきょうともしらず~されば明日にはこうがんありてゆうべには白骨となれる身なり~あなかしこ、あなかしこ」
そうそういつも、お葬式のとき、なぜかこの部分だけは心に残る
この前の、お葬式で初めて女性の御導師様だったが、やはりこの部分は耳をすましていた。
赤い表紙の二冊目を開くと
あなたは、人生の案内者をもっていますか。この現代の人間砂漠を旅するには
ぜひともたしかな先達が必要です。
そのたしかな案内者=釈尊と親鸞聖人をこの書でご紹介いたします。ぜひ一度あってみてく
ださい。
私自身はまったくの無宗教、ただ小さい頃は母について行きお寺さんの本堂の裏の探検とか、
報恩講のおときが楽しみだったりと、まったくの邪悪な宗教感だが、
少しじっくりとこの本を読んでみよう。