カワjoh的のんびり行こうぜ!

敬愛する孤高のカヌーイスト野田知佑氏の著書より
タイトル拝借しました。
さてぼちぼちいきますか、、。

日々是探鳥~コゲラ♂...part 281

2018-02-15 07:46:48 | 野鳥分類/コゲラ
撮影日2018-2-11(日)和歌山市







赤い羽根がちらりと見える♂のコゲラ...
今年はコゲラを見る機会が少ないように感じます...

CANON 60D/SIGMA 150-600mm f:5-6.3 DG


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2 コメント

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oldboyさん (カワjoh)
2018-02-16 23:06:37
実はもっと赤い羽根が確認できる画像があったのですが映りはイマイチでボツってしまいました^^;

「カラ類の混群」...初めて聞きました
お互い持ちつ持たれつ賢く小鳥たちも生きてるんだなぁ...
猛禽類がカラ類を捕食するシーンに出逢うことは
あるのかなぁ...
食物連鎖の一端に触れるのも興味深いですね...

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Unknown (oldboy)
2018-02-15 22:09:43
一枚目の画像でも後頭部の赤い羽らしきものが確認できますね。

コゲラが少ないのは昨年の長雨の影響で昆虫が少なっかった
のが影響しているのかも知れません。

小生のマイフィールドでは、何ら変わりはありません。
冬の林で、シジュウカラ、ヤマガラやエナガ・メジロ・コゲラ
がいっしょににいるところをよく見かけます。
これを「カラ類の混群」と呼び、鳥を見つける
冬場の一つの目安かも知れません。

混群のメリットは、大勢で警戒できるので、彼らを捕食しょうとする猛禽類・哺乳動物などを見つけやすく。
同じ種類の鳥が集まると、餌のとりあいになっていまうが、
餌を採る場所が違う鳥なら争いが少なくて済む、しかし、たまに横取りもあるにはある。

上空に小鳥を捕食するハヤブサやハイタカなどが現れ、高い枝先にいるエナガやメジロなどが見つけると
普段とは違う警戒音の鳴き声を発し、上空に目を移すと猛禽類の姿を確認することも多々あります。
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